ブログ、Facebook、Twitterなど、
ソーシャルメディアに投稿している
ものの読者からの反応が得られない。
モチベーションが上がらず、
何の為にやっているのか?
だれも読んでくれないなら、
「もうやめてしまぇー」と。
でも、ちょっとまってください。
もしかしたら
ただ単にやり方がマズイのかもしれません。
反応が得られにくい投稿になっている
可能性があります。
今回はSNSの反応を得るための
ポイントを記事にしました。
1 SNS利用者の目的を理解する
SNSを使って何かを売ろうしている人
もいますが、ほとんど効果はないでしょう。
そもそも目的が違うのです。
なぜならば、ユーザのSNS利用の目的は
「情報収集」と「交流」だからです。
まずはこのことを理解する必要があります。
もし、ものを売るならば、別のメディアや
機会にすべきです。
2 特定の人をイメージして書く
時間管理に関するテーマなら
新米マネージャで忙しいAさん
目標設定に関するテーマなら
成果が出てない新人B君。
こうして特定の誰かの具体的な悩みを解決する
ために書くとユーザから共感が得られます。
あーこれは僕の・私のために書いてくれた文章だと。
なぜなら、多くの人の悩みは
共通している可能性が高い
からです。
3 反応の高い時間帯に投稿する
情報発信する相手の行動を思い浮かべましょう。
相手がビジネスマンだったら
朝、夜の通勤中や、昼休みの時間等の
仕事外の時間帯に見る可能性が高いですよね。
逆に仕事中には基本的に
SNSを見るわけにはいかないですよね。
サボってることになりますからね。
その時間帯は反応がおのずと下がります。
4 共感のコメントする
ユーザの目的は交流なので、
投稿をみて、「いいね」や「コメント」を
してもらうことはとても嬉しいことです。
相手も何か返したいと思う
返報性の法則が働きます。
5 コメントしやすいようにする
投稿の最後に、
あなたはどう思いますか?
○○について、意見を書き込んでください。
遠慮なくコメントください。
などと書くことで、オープンな環境を作ります。
人はコメントしたいなー
と思っていてもできないものです。
そんな時は間口を広げておくと(玄関を開けておく)
すんなり入りやすいですよね。
さて、長くなりましたので今日はこのぐらいにしておきます。
今日も読んでくださりありがとうございます。