訪問してくださりありがとうございます。

 
 
今日は花金!
おーいみんな〜飲み行くぞー!
しーん。こんな日もあるさ
うん、寂しくないもん。俺。
 
 
こんにちは、スピード起業家の早ちゃんです。
 
 
私は稲盛さんが作った京セラで18年間経営者とし
働いてきました。
 
 
ん、経営者??
ただのサラリーマンじゃないの??
いや経営者なのです。
 
 
京セラでは稲盛さんがあみだした
アメーバ経営という経営管理の仕組みを使い
数名からなる小集団で独立採算を行なっています。
私はその小集団のリーダーを15年程やってきました。
組織の数として10以上。つまり10個の会社を経営してきました。
 
最初にリーダーになったのは24歳の時でした。
その中で泣きながら肌感覚で覚えたことを
お伝えしていこうと思います。
 
 
さて、本日のテーマは
 
 
「経営者になったら一番初めにすべきことは?」
 
 
です。
 
 
 
 
・一から会社を起業した方
会社員として組織をまかせられたリーダー
・会社員として初めての事業を立ち上げる方
 
 
さて、、、一番はじめに何をすべきなんだろう??
 
 
私はよくわかりませんでした。
 
 
 
私がおかした失敗の数々。
こんなことをやってきました。
 
 
 
業務マニュアルをつくって、業務を効率化しよう!
商品に磨きをかけ、カッコよくしよう!
ビジョンを明確にしよう!
後輩を育てよう!
資格を取って伯をつけよう!
 
 
 
でも、業績は全く伸びませんでした。
初めての組織、事業なので、
赤字スタートで、赤字経営を脱却できません。
 
 
アメーバ経営をしているため、採算が月次できっちりでるので、もう吐きそうでしたゲロー
 
 
部下もいるのに、、、
さらにパートナーさんをどうやって食わせればいいんだろう。プレッシャーがかかっていました。
 
 
 
この時は、単純ですが、
一番大切なとことがわかってませんでした。
 
 
 
 
それは、
 
 
 
「とにかく商品を販売すること」
 
 
 
です。
 
 
 
 
販売は営業がすることで、
商品が優れていて、
商品が売れた後のサポートや
デリバリーの体制があれば
勝手に売れ利益がでると思っていました。
 
 
 
現実は全然違いました。
 
 
 
商売をなめてました。
 
 
 
起業当初は販売に全力を注ぐことが大切です。
 
 
 
京セラでもよくこんなことを良く言われます。
 
 
 
泥縄式で受注せよ‼️
 
 
 
これは、縄を作ってから、泥棒をつかまえる。
 
 
のではなく。
 
 
泥棒をつかまえてから、縄をつくる。
 
 
 
つまり、商品をきちんと作ってから
 
 
販売するのではなく
 
 
販売してから、商品をきちんとつくる。
 
 
これが大切です。
 
 
 
10年ぐらい経ってやっと商売の本質に気づきました。
 
 
 
 
今日も読んで下さりありがとうございます😊