今日は、9月10日の火曜日てす☀



 今日から9月も中旬に入りますが、昨日は私の地元でも、最高気温が36度まで上がり、9月としては観測史上最高を更新したとのことでした😵



 過去の記録が塗り替えられるというのは、大抵は嬉しい話が多いものですが、こればかりは毎年記録更新などというのは、本当に勘弁して欲しいものです😣



 この暑さのお陰で、先月の電気代もかなり跳ね上がり、過去最高の金額になってしまいましたが、来年にはぜひ猛暑も物価高もひと段落とお願いしたいところです🙏



 さて、このところ世間を騒がせているのは、大谷翔平選手の「50-50」達成に向けた快進撃と、自民党総裁選と立憲民主党代表選挙の政界のリーダー選び👀



 自民党総裁選については、前哨戦が長過ぎてやや間延びしてきたこと、候補者が多すぎて人となりの説明に注目が集まり政策が見えにくいことなど、気に掛かるところです😣



 一方、立憲民主党の代表選挙については、候補者が4人に絞られ、さらにその中に当選1回の女性候補が名乗りを上げ、非常に話が見やすくなって、前評判以上に注目が集まっている気がします✨






 自民党政権の継続と政権交代のどちらを選ぶかは、もう少し置いておくとして、立憲民主党代表候補者の話を聞いていると、非常によく耳にするのが、 教育に関連した発言です☝



 教育や給食の無償化の問題もありますが、日本の産業や経済の発展のためには、人を育てること、教育のあり方の見直しが重要だという議論です🌟



 失われた30年の前に遡ると、日本経済が高い成長を遂げていた頃、確かに日本人は世界の中でも、高い技術や能力を持っているとして注目を集めていました😌



 それにより、自動車や電気製品、 造船、半導体などのものづくりの分野で、世界市場の中において、リーダー的な存在になっていました👍



 しかし今や、自動車産業を除けば、日本のものづくり産業は衰退の一途をたどっており、先日、ユニクロの柳井正会長が「このままでは日本人は滅びる」と言ったのも、さもありなんというところです👀




 そして、その背景には、日本人の技術力や研究開発力などの面での衰退があり、その原因としてわが国の教育政策が影響を及ぼしていることは、間違いないと思います💡



 また、今後の日本の国力維持には、人口減少の脅威にどう手立てを講じるかが最大の課題であり、それに対しても、教育の果たす役割は極めて重要なものがあると思います👀



 国づくりは人づくりから、と言われるように、教育が様々な事柄の原点であると言えます💡






 個性や多様性が尊重されるべきである一方で、社会のため、世の中のためと言った基本が忘れられてはならないと感じます✨



 大谷翔平選手をはじめ、スポーツの世界では、日本は世界で活躍できる選手を育てることに大きな成功を収めています🙆



 まさに、人は、どう育てるか、人が育つのに適した環境をどう確保するのか、それ次第ということのように感じます☝



 これから20年後、30年後、産業界においても、世界の最高峰で活躍できる日本人が育つよう、教育政策の大きな転換が必要になっていると感じます👀



 30年後、「日本人は滅びる」という言葉が現実にならないよう、各政党のリーダーには、しっかりと教育政策について語ってもらいたいと思います❗