皇都から、商都へ

レールの下を抜け、　


皇都から、商都へ







今回、大阪に行くために、じっくりと、地図を見直してみているのだが、、、

この関係は、「キタ」と「ミナミ」の関係にも似ている。

皇居のある「丸の内」側は、大阪における「キタ」～「大阪城」エリアの範囲と、大いに似ている。

今回は、大阪駅から、梅田周辺・大阪城・「難波宮」を歩いて、その後に「御堂筋線」で、「大丸」のある「心斎橋」まで出て、ここから、「ミナミ」の「難波」「恵美須町」「阿部野橋」と歩いて、そこから、「南大阪線」で、「飛鳥宮」に出てみようと思っている。

橿原神宮の近くのホテルで、１泊し、そこから、「西ノ京駅」から、平城京を歩いて、奈良大仏などを、拝んでから、

「奈良駅」から「宇治平等院」「伏見稲荷」を拝んで、「清水寺」から、京都駅に向かい、「新快速」で、米原まで出て、米原から「ひかり」で帰ってくることにした。





日本史上、初めの都から、歩くつもりなので、、、

ちょっと、勉強してから伺います、、、(;・∀・)



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天皇陛下が行幸するための道は、クリスマスモードに！

この道は、天皇陛下が行幸に行かれる際に、いつも通る道。

「行幸通り」

でも、通常は、、、





東京駅丸の内口のど真ん中を通る道なので、、、、

２０日の土曜日は、、、





雨の中、クリスマスモールに！


冬の丸の内がクリスマスムードに！『Marunouchi Street Park 2025 Winter』
（ MARUNOUCHI.com )

https://www.marunouchi.com/pickup/event/8094/


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ここを「江戸城」として、眺めている外国人は、、、

ほぼ、居ないだろうなぁ～ (*'▽')



天皇陛下がいらっしゃる、、、

「皇居」としか、外国人には見えていないだろう、、、








現在の令和天皇は、「１２６代目」の天皇だそうだ、、、(*'▽')


ちなみに、日本の天皇家と比して存在感がある「英国王室」は、、、

現在、「チャールズ３世」は、４０代目だそうだ。。。


うむ、西洋人を中心とした外国人観光客には、この皇居の威厳と、１２６代目の天皇陛下と言う存在感は、すごい！

と感じるのは、大いに分かる。


ただ、、、、まぁ、、、
この石垣作りのどでかい建物が、「皇居」となったのは、

たったの１５７年、、、


多分、外国人観光客たちは、この皇居を天皇家が始まった

「神武天皇即位の年が西暦紀元前６６０年２月１１日」

からある皇居だとしてみている可能性を、ちらっと、感じてしまったりした。


１２月２９、３０日と、遷都の歴史を、「大阪、奈良、京都」と見比べてこようと思う。

因みに、歴代の「皇居」「宮廷」には、、、、「堀」も無ければ、「石垣」も無い。


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半蔵門から、内堀通りは、やっと、国道になる。

皇居の周りを走っている「内堀通り」

今回は、靖国通りの「九段下」から回り始めたのだが、基本的に、この内堀通りは、都道区間の方が、圧倒的に長い。

東京都道401号麹町竹平線（平川門交差点 - 九段下交差点）
東京都道302号新宿両国線（九段下交差点 - 九段坂上交差点）
東京都道401号麹町竹平線（九段坂上交差点 - 半蔵門交差点）
国道20号（半蔵門交差点 - 桜田門交差点）
国道1号（桜田門交差点 - 祝田橋交差点）
東京都道301号白山祝田田町線（祝田橋交差点 - 平川門交差点）
（wikipedia「内堀通り」より）

で、半蔵門からは、「甲州街道」＝新宿通りである「国道２０号線」となります。


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平成時代からの 「４８」「４6」文化

因みに、私は、「４８」「４６」には、疎いタイプ、、、(*'▽')







戦没者慰霊碑があるような地で、、、、

「４８」が居るとは！！！



私は、平成時代から始まった、、、

あの「４８」の文化には、乗れないタイプ、、、(*'▽')

でも、ここは、今回は、日本的伝統の「武道」を知りたくて、、、

ここに来てしまったのだが、、、


うむ、武道館で「NOGIZAKA４６」が、先週土曜日は、コンサートをやると言う事で、、、

やたらと、色んな人が居りました、、、(*'▽')

私と同世代の「４０代後半　男性」、「２０代の若者男性」が、多かったのも、この文化の特徴かもしれない。

ふと思うと、「ＡＫＢ４８」「ＮＯＧＩＺＡＫＡ４８」などのと言う「若い女性のユニット」が踊りながら、歌うと言う価値観は、、、

「宝塚」なんかにも通じてくる。

子供の頃からの夢である　アイドルになりたいと言う「女子高生」と、、、

そのきれいな若い女性たちを上げてやりたいと言う「中年男性」の存在を、ここで、ちらっと、感じてしまいました。

私は、ほぼほぼ、アイドルには、興味関心が無いので、この感覚は、理解しえないところもあるのだが、、、

これこそが、あの「秋元康」さんが築いたの「文明開化」であったことを、、
ちらっと、感じながら、コンサートに並ぶ人々を、眺めてしまいました。


「アイドル選挙」とか言って、人気投票をあおる、、、
「秋元康　アイドル」。

秋葉原で、「２００５年」に始まったこの「AKB」「NOGIZAKA」などの「アイドル文化」

「アイドル」になりたいと言う「少女たち」と、

その少女の可愛さや、綺麗さ、歌を聴きたいと言う「中年男性」、、、
だけでは無いと思うが、、、


その欲望の合致をあの「秋元康」さんが、作り出した「平成アイドル文化」（「４８文化」とでも言いましょうか～ (*'▽')　）

土曜日に、「NOGIZAKA４８」の一人が、引退すると言う事で、、、

武道館でのコンサートは、すごい人込みだったようですが、、、

夜のコンサートなので、、、

私の居た「昼の１２時」は、空いておりましたが、、、

３０代～５０代の「中年男性」で、アイドルバッチなどを鞄に付けている人が多かったのは、、、

象徴的でした、、、、(;・∀・)


私も、４８歳になろうとしている典型的「中年男性」ながらも、、、
アイドルには、ほど遠すぎて、、、
名前すら、最近は、思いつくのに苦労させられております、、、(*'ω'*)



今回、この武道館の「NOGIZAKA ４８」のコンサート会場に出会ってみて、、、

２００５年から始まっている「４８文化」も、、、、
そろそろ、「歴史化」し始めていないだろうか？？？

いや、確かに、「投票」によって、「メンバー」を交代させると言うやり方は、画期的でした。

でも、それも、「マンネリ化」し始めて、、、、
一部の報道を読んでみたら、「投票権」を得るために、CDを凄い枚数、買う人々もいるそうな、、、



いつの日か、、、
戦後の大歌姫「美空ひばり」のように、、、
影が薄れていく存在が、、、
生まれてきてしまい「時代」が来ることを、

「令和時代」に達してみて、感じてしまいました。









武道館に達す。





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