寝る前に映画が習慣になってきた
コンピューターの基礎を作った天才数学者、アラン・チューリングの伝記を基に、不当な扱いを受けた彼の内面に焦点を当ててドラマ化したサスペンス作品です。多少、史実が歪曲された部分もありながら、主人公チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチの迫真の演技、スリリングなドラマ構成は、最後まで観る人を惹きつけて止みません。チューリングの遺族が、ベストなキャスティングと大絶賛したのも頷ける、カンバーバッチの演技は見事です。
天才っていうより
自閉症とかアスペルガーのような
才能と紙一重の精神疾患の人のような気がする
でも婚約者に
嘘をついて守ろうと思って別れようとしたり
同僚とだんだんコミュニケーション取れるようになったり
人間味が出てくるところが面白いところかな
戦時中とはいえこんな仕事していたら
メンタルやられるなぁ
って思ったよ
つくづく
戦後生まれでよっかたぁ
と思うよ
クロスワードパズル好きが
戦争に勝ったっていう所が
ポップな感じがあるけど
全体的に重い感じがする
「スパイは大勢知っているが君ほど秘密の多いヤツを知らない」