愛ネコとの相関関係は | On the Edge of the Cliff Named "LIFE"

愛ネコとの相関関係は

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ここ最近アップした「心の大掃除を優先的に」「心と部屋の掃除を」といった記事で、ちょっとやり場のない感情がこみあがってきたのか、何をしなくても、涙が流れてしまいました。特に「心の大掃除を優先的に」で書いたように、一昨日はかなり気分が滅入り、身体中から悲鳴を感じ、かなり気持ちも落ち込んでいました。そんな中で流す涙というのは、やはりどうしようもなく、やり場のない感情が僕の中で高ぶっているような気がしています。

そうした僕の近く来て、顔を望みこみように愛ネコ・フラン♀が心配そうにしていました。時には可愛く「にゃあ」と泣き、「一体どうしたの」という表情で僕を見てくれます。当のフランにとっては、食べたいのにないキャットフードをもらいたくて仕方なく、僕に一生懸命アピールしているのかもしれません。しかし、そういったフランの可愛らしい行動が、滅入った僕の心を少しでも癒してくれているような気がします。

とはいえ、今はというと、憎たらしいぐらい幸せそうな顔をして、僕のベッドの上で堂々とスヤスヤ寝入っています。僕もそろそろ寝たいのですが、僕が布団の中に入っていくと、おそらくフランに嫌な顔をされるでしょう。本当に一体このベッドは誰の物なのか、問い直してみたい気分です。

昨日まで、「うつ」な気分で、落ち込んでいた僕を心配して、可愛らしい顔して、「にゃあ」と言ってくれたフランは一体どこにいてしまったのでしょうか。今日は僕を心配してくれる可愛らしいフランではなく、僕のベッドを真っ先に使い、我が物顔でその上で寝入っている憎たらしいフランがいます。昨日の僕を労わるようなフランの表情が消えてしまっていますが、やはりフランはネコだけに自分のペースを見失わず、自分が思うように行動しているのでしょう。

でも、なんだかんだと言いながらも、やはりフランは僕にとって、最高のパートナーという気がしますし、さらに最高のメンターであるような気もします。愛ネコから見習いたいところが、いくつか見られ、フランがうらやましいと感じつつも、やはりフランの存在は、僕を一番癒してくれる最も可愛い女の子ですね(苦笑)

さて、そろそろ寝たいのですが、今まさに僕のベッドの上で心地良さそうに寝ているフランは怒らないか心配です。