【2019/3月 香港・マカオ・アンコールワット】Day-3 東洋のモナリザ バンテアン・スレイ | アラフィフの世界弾丸

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ベンメリア遺跡を十分見て回ったあと、
次はバンテアン・スレイに向かいます


位置関係はこんな感じ

バンテアン・スレイには東洋のモナリザ
と呼ばれるレリーフがあるので、それを
見ててもらいたくて今回スケジュールに
組み込みました


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バンテアン・スレイ(wikipediaより)

バンテアンは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い砂岩により建造されている。規模こそ小さいが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されている。こうしたことから観光客には大変な人気があり、「アンコール美術の至宝」などと賞賛されている。中でもディバダーの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれてい
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フランスの作家 アンドレ・マルローが
ディバダーのレリーフを盗み、持ち出そうと
した所カンボジア政府に捕まり
「あまりにも美しいので盗んでしまった」
という供述をしたことから

東洋のモナリザ

という呼び名がついたのだとか








今までの遺跡と違い、赤い砂岩の遺跡



レリーフなども良い状態で残っています





ディバダーのレリーフ
残念ながら盗難騒ぎの後もレリーフを
傷つけたり盗もうという輩がいて、今は
近くで見ることはできません

残念ですよね…

ここも毎回(3回目)来てるんですが
それほど大きい遺跡でもないので僕は
さらっと見学


同行の皆さんは? と思ったら僕よりも
早く見学が終わっていた模様…

あまり興味がなかったかな
ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

遺跡観光はこれで最後で、その後に
ア・キラーさんの運営する地雷博物館
を見学し
(写真なし でも絶対行って欲しい)

お土産を買うために定番の
アンコールクッキーに寄ってもらい

これで観光終了

ランチとお土産お買いに ホテルまで
戻ります

帰り際に空港までの送迎値段を伺った
ところ、15ドル(ミニバンで)との回答

初日に送迎してくれたドライバーさんも
同額だったので 日本語話せるPhal さんに
ピックアップをお願いしました


つづく