戦前予想では、大接戦になると予想されていたこの種目本来であれば日体大が圧勝し、追う早稲田大、中央大、立命館大となり、そのあとを大阪成蹊大、青山学院大、筑波大等が予想しておりましたが、
インカレが始まってから戦況は、変わります。

特に大阪成蹊大の強さが目立ちます。
四継を優勝し勢いが増すなか、マイル予選では後に200m優勝した選手を抜いていました。
日体大は、複数の故障でておりかなり厳しい状態。

立命館大は、戦力は、かなりの充実しているのですが、塩見選手頼りのところがあり、もう少し塩見選手をもう少し楽な状態で走らせてあげたいところです。

筑波大学は、院生もいるので強いと思っていたのですが、最近は故障者、スランプが多く予選敗退となっていました。
中央大早稲田大は、予選は、順当でしたが、最終日の種目の兼ね合いや走れるメンバーの少なさに不安が残っています。
青山学院大も高校時代から活躍したメンバーは多数いるのですが、少しスランプ気味で何とか予選を通過しました。

決勝のレースが始まりました。個人的には1走でもう大阪成蹊の優勝は、決まりましたね。添上出身の春木選手が外から逃げます。早稲田大や立命館大の選手の方が力的には上かと思われましたが、ほぼ互角でいきます。もうこの時点で二走の柳谷選手は、スピード型なのでコーナーに出るまでに突き放して一番良いポジションをGETし三走は、桑原選手今期は前半調子が上がりきりませんでしたが、とても粘りました。後ろから猛烈な追い上げがありましたが、冷静に走りました。ここでも一番内側でバトンを渡して齋藤選手が走ります。高校時代に大分戻ってきたので誰もスピードについていけません。200mでかなり引き離し後は、疲労で足が止まりましたが、ギリギリでしたが、何とか逃げ切りました。
やはりマイルは先手必勝で余分に走らないように一番で渡すのが、良いというレースを実感させられました。400mの高校時代の力や部員数考えるとかなり勝つのは難しいかなと思いましたが、調整力の上手いチームでした。
立命館は、去年とは違いましたが、中々優勝候補筆頭ですが、インカレは勝ちきれないですね。かなりの選手層があるので塩見選手の後半の爆発力を生かしたいレースに来年は期待です。
早稲田大、中央大は、健闘はしましたが中々優勝するところまでは行けませんでした。

日体大と青山学院大は、かなり厳しい戦いでしたね。
青山学院大は、ハードルの中尾選手と200mの宮崎選手が良い走りをしましたが、本来はショートなので走り慣れていないとは思うのですが。両校共にロングをまだまだ走れる選手がいるので来年はもっと故障を減らして優勝争いに加わってほしいです。

またもしかすると来年はもう一チーム期待の学校があります。それは条件があるのですが、東大阪大です。敬愛から良い選手が入れば一気にメンバーも増え川田選手、大西選手等の爆発力が生かせると思います。
最近は敬愛からは、他大にいく選手が多いためこれは分かりませんが、新宮選手、三木選手の時のような東大阪大黄金期が訪れてほしいですね。

大阪成蹊大は、来年もメンバー全員が残りますが、今年は一年生がほとんど入っていないので脇を固めるメンバーが少ないので怪我などには、注意ですね。
来年も楽しみですね。