ちょっと間が空きましたが、今年の静岡ホビーショー。

 メーカー展示とは別に毎回併設されるモデラーズクラブ合同作品展についてちょっと書きますね。合同作品展は今回が第33回となります。

 HPによりますと、過去最多の325クラブ。展示作品数11,000を超える世界最大級の展示会ということで、会場は静岡ツインメッセ南館に加え、西館、北館などに別れての開催でした。

南館会場↑

 

 展示作品は、ガンプラなどのアニメ系、戦車、航空機、艦船、カーモデルなどのスケールもの、それらを題材にして工夫を凝らしたジオラマ作品など、毎回多彩な作品が展示されます。いつもそうですが。全部を丹念に見て回ろうとすると、とても2日間では見切れないくらいです。しばらくはそれらをランダムにアップしますね。

 若干、自分の好みが入っておりますがww

 

 

 

 ワタシもかつてはこちらメインだったのですがww

 

 映画「バックトゥザフューチャー」のタイムマシン、デロリアン

 しっかり新製品のキットも発売されているのに合わせて!

 

 G-1.0のジオラマはあちこちで見受けられましたね。

 映画での評判もさることながら、モデラー心を刺激するシーンも多かった結果でしょうね。

 

 こちらはディズニー+で配信されているスターウォーズのスピンオフドラマ「アソーカ」に登場するスペースシップですが、プラモではなく、全てプラ板絞り出し、フルスクラッチです!! ↓

 

 

 還暦を超えた世代には懐かしい↓

 

 これも懐かしいアメリカのTVドラマ。タイムトンネルのジオラマ。

 毎週見てたなぁ・・・・

 

 変わり種ww

 MOOG・シンセサイザー

 結構細かなところまでちゃんと作られていてリアリでした。

 

 と、まあ挙げればキリがないのでこの辺で。

 

 今回も小中高生招待日、一般公開日と合計3日間の参加でしたが、歳を取ったせいもあり終了を待たずして結構ヘトヘトでした。

 合同展に参加された皆様、見に来て頂いた皆様。お疲れ様でした!

 

 メーカー展示の方も色々話題豊富でしたが、今回はできるだけ余計な買い物をしないように自重した感じですねww

 年齢のこともありますが、年に一度の聖地静岡でのお祭りなので、模型趣味を続けているうちは今後も参加したいイベントですね。これからは一期一会で毎回参加出来ることに感謝しつつ。

 今回はこの辺で。(了)