このブログは趣味の模型製作をメインに書いておりますが、このカテゴリーに限っては持病の潰瘍生大腸炎(UC)に関連した投稿になります。

 模型関連の記事ではありませんので、関係ないと思われた方はスルーして下さるようお願いします。

 

ストマクローズから2年が経過(2021年9月) 

 2019年6月に大腸全摘、一時的に回腸ストマになり、3ヶ月後の9月にストマクローズ手術を受けて肛門からの排泄に戻って、ちょうど2年が経過しました。

 1年に1回は手術跡の内視鏡検査を受けていますが、今のところは異常も認められず日常生活もほぼ普通に送れております。

 一時ストマをクローズされた方の中には、排泄関連のトラブルを抱える方もおられます。私も場合も大の方の排泄が細切れで回数が多いのは変わりませんが、大変ありがたい事に、懸念される排泄障害、腸閉塞などは今のところなく、食事も普通にできております。日によってばらつきはあるもののトイレ回数は1日6回から10回程度で、今ではそれほど気になることはなくなりました。

 次の検査は来年、大腸全摘3年目の6月になると思いますが、できるだけこの状態を維持できるように気をつけていきたいと思います。このカテゴの更新は何もなければ来年あたりですかね。

 今回はこの辺で。・・・・・もうすっかり秋の空ですな・・・・・