今回のお題は、
バンダイ1/1000宇宙戦艦ヤマト2202に、「電飾しましょっ!」で紹介されている高速点滅回路を仕込んで、エンジンノズルを点滅させると共に、キット付属のLEDユニットも使って艦橋窓、波動砲を発光させ、さらに006P(9v)を内蔵してブンドド仕様にするという遠大なww 計画です。
2時間のライブの中ではとてもゼロからは紹介しきれないので、点滅回路などは事前に製作。さらに事前にキットに組み込んで全体配線を行い点灯させる「試作」をやって、万全な体制でww ライブに臨みました。
なにせ前回のライブでは終始LED半田付け大会を行った挙句にちゃんと完成形ができず終わっちゃいましたからね。
高速点滅回路はヤマトの船体に仕込むため、基板をできるだけ小さく切り詰め。
付属のLEDユニットは、それぞれボタン電池で光らせるようにできているが、今回は点滅回路と同じ電源から配線してスイッチでON/OFFできるようにしました。
電池を収めるために、事前に船体下部パーツに追加工作を行い、
無事に電池を収めた上で全体配線が終了!
全体の時間配分が難しいです。2時間はあっという間!!
最初の説明が長すぎたせいか、またも押せ押せで進行し、時間ギリギリに配線が終わりました。
そして船体を組み上げ点灯したところ、なななんと!エンジンが点灯せず!!ちょっと点灯するが配線を触ると消えるww というトラブルが発生!
終了時間をちょっとオーバーして一応騙し騙し点灯させて完成としましたが、いやあ!今回も危なかったww あとで確認したところ、メインエンジンのLEDが断線しかけていた事が判明し、半田付けをやり直しました。
タイムトライアルのような製作は心臓に良くないのでしばらくはいいですw
次回は違うネタにしようっとw いやーやっぱりライブ配信って大変ですね。
でも終わるとまた次もやりたくなるという不思議な感覚もまたあります。
という訳で、今回もご視聴いただいた皆様ありがとうございました!
次回は、
⑴タッチセンサーを使った実験
⑵cds素子を使った明るさセンサーの実験
で行く予定です。お楽しみに!!
今日のところはこの辺で!(了)