ここ数年はオールドタックルは全てナイロンラインで釣りをしてる。
5年程前までは釣りは巻物以外すべてフロロラインを使っていたので最初は感度が悪いとか伸びるとか感じていたけど使っていくとそんな不満はなくなった。
オカッパリでロッド制限がありオールマイティーに使えるロッドとなるとティップは柔らかくバットはしっかりしてると何でも使える。
こういったタックルでワームの釣りでライトリグをゆっくり誘って使う場合はナイロンラインが良いと感じています!
私の使用感ですが
フロロだとラインが沈むのが速くて
ワームと直線的になりやすくアタリが出やすい。ラインの固さもあり出やすい。
その代償として、ゆっくり動かすとラインがどんどん沈んでいき根掛かりが増える。
ナイロンはラインが沈むのが遅くてラインのたわみがありバイトが出にくいけど根掛かりが少ない
ということになる。
所が…
ナイロンでもワームをゆっくり動かして誘う場合は、ワームを寄せてくるのに時間が掛かるので、ラインが沈み直線的になりバイトが明確に出ます!馴染むまでに時間掛かるけどね~(弱点)
ビックリするほど明確に出て近くかと思うほどで
実際は水深が10mほどあり、距離は20m離れていることもありビックリした!もちろんライトリグの場合です。
釣り方、タックルに見合ったセッティングがあることに気付きましたね!
村田基さんの切り抜き動画は参考になります(笑)
もっと前から気付いていたらもっとナイロンライン使ってたよな(笑)
まぁ、琵琶湖のディープの釣りなら100%フロロやけど、浮かすような釣りならナイロンやな!
相当釣り込んで自信もあったけどもっと勉強しなくてはダメですね!
そうそう
ルアマガプラスでも語ってます!
ナインの方が磨耗に強いとは知らなかったな~
でもサンヨーナイロンのGT-Rだけてすね!
普通のナイロンも強かったな!
腐った木、ウィードはフロロが強い!
硬い石などはナイロンなが強い!
へーーー!
…あれ?水分の吸収もナイロンなの?イマカツが語っていたのはフロロが吸水しないと語っていたような???
ようわからんな(笑)
表は◯が良いとは限らない
水中の屈折率は△のフロロの方が目立たないということになります!
フロロの方がビヨーンと伸びるけど、ラインが硬いのでそう感じない。