昔のルアー釣りの本を見ていたら…
これは聞いたことないよな…
昭和49年 2版
実践!ルアー釣り教室
表紙のイラストも…ルアーはあるけど竿とリールデカ過ぎて笑えます。
ナイルスマスター
これはニルスマスターでしょ!
ベーヨンボギー…
うーーん
あっ!
バイウーブギやん!
確かにアルファベットならそう読めるのでしょうね!
ちょっと笑える
果たして正解はどれですかね~
流石にベーヨンボギーはないよな~
この本によると、赤星さんが湖畔の別荘の池に放流したのが逃げ込んだのが始まりとあります。うーーん、密放流か?
なんか違うよな
そう!井上博司さんは後に
昭和59年ブラックバスという本でこのように書いてます!
東大の博士の報告書と箱根町組合の記録と比較して記載してます!
この報告によると、赤星さん、東大名誉教授雨宮さん達で芦ノ湖に放流!この人は留学中で立ち会っていないそうです。
組合職員による放流でその時、調査のため飯田さんの池にも放流。
しかし、帝国大学から指令があり、池をかいぼり、魚を芦ノ湖へ放流したそうです。
井上さんめちゃ調べたやん(笑)
まぁ
ここから先は門外不出としていたのですが
少しづつ広まったようです。
昔の本って面白いよな~
まだまだ、読んでいない本があるので少しづつ開拓しますね!