オーラの言葉「慈悲とは」オーラの泉より 宇梶剛士 | 【グルメ・ランチ・人生をバラ色に変える方法・美輪さん・スピリチュアルメッセージ・テレビドラマ】

オーラの言葉「慈悲とは」オーラの泉より 宇梶剛士

オーラの言葉「慈悲とは」オーラの泉より


オーラの泉などでの美輪明宏さんや江原啓之さんのためになる発言やスピリチュアル・メッセージをまとめた名言集です。

このお話は、「オーラの泉」2005/07/11、18放送、宇梶剛士さんが ゲストの回での、美輪明宏さんの発言です。


『働く能力があるのに働かない人には施しをしてはいけない。

相手が将来自立するように今は助けない事が慈悲。』

お金を貸して欲しいという人が、働けると思ったら、 何も与える必要はない。

そうすれば、その人はしょうがないから、働く。

相手の将来を考え、今は何もしないことも慈悲である。


オーラの泉(2005/07/11放送)に、俳優の宇梶剛士さんが出演。

管理職の嘆き

○宇梶剛士さんのプロフィール


宇梶 剛士(うかじ たかし)
生年月日:1962年8月15日
出身地:東京都新宿区
血液型:B型

日本史上最大の珍走団ブラックエンペラーの元総長。


○冒頭

昔、遊んでいた頃、彼が足を洗うということで紹介された。
目を見張るようなハンサムだった、今とは大違い、と
美輪さんがコメント。


○スピリチュアル・チェック

・小さい頃、なりたかった職業
 →大リーガー

・これから挑戦してみたいこと
 →人の役に立つこと

・癖
 →爪を噛む

・行くと元気が出る場所
 →恐山


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、20歳の頃、人の紹介で会ったことがある。
→一言目に、暗い道を歩いて来たのね、と言われた。
 →そのとき、正直言って楽になった。

闇夜のカラスの話をした。
→暗闇の中の真っ黒いカラスが叫んでも、声が聞こえる
 ばかりで、人は気味悪がる。
 →努力して羽ばたいても、飛んでみても、叫んでも、
  闇夜のカラスは評価を受けない。
  →白い世界へ行けば、全部見えるし、努力のしがいがある。

その言葉をもらって、許された、頑張り直せるのかな、と思った。
→美輪さんの紹介で渡辺えり子さんの劇団3○○に入り、
 演技経験を積んでいった。
 →美輪さんに会っていなかったら、ここにはいない。
  美輪さんは、グレートマザーのような存在。


江原さんとは、初めまして。


○大リーガー

小さい頃は、大リーガーの選手になりたかった。
→高校は野球で入れてもらい、プロに声を掛けてもらった。
 →事件を起こしてしまい、駄目になってしまった。

今でも野球部の夢を見る。
→自分は現在の年齢だが、みんなは当時のまま。
 練習を電柱の陰からネット越しに見ていると、誰かに見つかり、
 早く着替えて練習しろよ、と言われる夢を毎回見る。
 →みんなにまで迷惑をかけてしまい、責任感を引きずっている。


○恐山

元気が出る場所は、恐山。
→行くと、色々と考えが絡まってしまったものが、
 頭の上から飛んで楽になる感じがする。
 →霊を背負ってるから霊媒体質、理屈がちゃんとあります、
  と美輪さんがコメント。


○出生の秘密

前世からの関わりが色々あり、いっぱい見える、と
江原さんがコメント。

前提として申し上げておくことは、生きるということ自体は、
まず罪ではない、ということ。
→宇梶さんの人生での出来事で言っているのではなく、
 生まれた時から、生きていてはいけない、という意識を
 持ち続けている。
 →自分自身の本質は聖なるものであり、悪ではない。


○前世

ラテン系の宗教者の息子。
宗教画家。
→父親は、宗教裁判長。
 母親は、表には出れない立場。

最初から修道院のような所に預けられて育っている。
→親を持たない子供と暮らしている。

宇梶さんはどうしても子供が気になる。
→特に不自由な暮らしをしている子供が気になって
 しょうがない。

歳をとってから自分の出生の秘密を知り、父親を憎んだ。
→自分にとって受け入れられない内容であり、父親は子供を
 持ってはいけない立場だった。
 →日陰的な思いがずっとあり、教会に関わる画家の仕事をした。

仕事をしながら、ずっと哲学的に自分の人生を見つめ、
自分の存在理由を追い求めていた。
→最終的には自ら命を絶っている。

今世ではリベンジに来ている。
→そのため、自分がいてはいけないのではないか、という
 想いがある。
 →消えてしまいたいという気持ちが強いが、魂は反対に
  生き延びようという方向に行く。

生まれた頃は、長く生きれないほど弱かった。
過去でも何回も危険な目に会っている。
→大事に至らなかったのは、いつも自分で這い上がっているため。


過去世での長く生きれなかった子供たちや、今生で関わり、
若くして散った友人たちが応援している。
生きろ、自分の分も経験しろ、と言っている。
→守護霊ではなく、背後霊。
 →恐山に行くと楽になるのは、その人たちと会える気が
  するため。
  いつもいる、ということを認識していたほうが良い。


○黒と闇

黒、闇の方が中心になって見える、ずっと会っていない、
会えない、と美輪さんがコメント。
→宇梶さんの電話番号が通じないため、電話番号が
 変わったと思ったが、彼からも電話が無かった。
 →怖いのは、私が連絡しても連絡が出来ないと、
  何かが起こる、と美輪さんがコメント。
  →今日ここで会えたから、大丈夫、と美輪さん。

色々と経験してきたが、何かが遮断して邪魔している
ものがある。
→闇とよく言う、と江原さん。


切り替えをして行かないと、自分を追い込んで、自ら
命を絶つようになる、と江原さんがコメント。
→今世では、前世の繰り返しをしてはいけない。

宇梶さんは、生まれて生きること自体を悪として、
闇の方から見ている。
→魂は誰もが元々聖なるもの。
 闇を知るから光を知ることができる。
 闇を知らない人は、光がわからない、わかっても鈍くなる。
 →幸せなのに幸せだとわからない人が、世の中には
  たくさんいる。
  →逆に闇ばかりでもいけない。
   光を知るから、闇も分かる。
   その両方が必要。
   →自分自身の魂を輝かすための経験。
    元々の魂は、どんな悪人でも聖なるもの。

ずっと自分探しの旅、と美輪さんがコメント。
→宇梶さんもこの場に連れて来られ、後ろの人たちの
 言うことを江原さんの口を通して言われている。


○人間関係

後ろの方が大勢いて、いちどきに発言するため、少し
苦しそうな江原さん。

後ろの方は、今の人間関係をちゃんとしなきゃだめだ、と
おっしゃっている。
→自分に対してプラスになるだけではなく、マイナスに
 なることに誘導する人もいる。
 玉石混交の中に自らを投じ過ぎているため、己を
 落とそうとするのではないか、とおっしゃっている。
 →人間関係をちゃんと絶たないと怖いことになる。

後ろの方のメッセージがものすごいため、さらに
苦しそうな江原さん。

今まで、体のこともそうだし、足だって治してやった、と
守護霊さんがおっしゃっている。
→苦しんでいたものを今後、さらに魂を輝かすために、と
 思って治してやった。
 そのことを忘れてはならぬ、とおっしゃっている。


江原さんは大変苦しそうなため、セットの脇へ移動。
→お手伝いしましょうか、と美輪さん。
 →美輪さんは、江原さんの背中に指で文字を書き、
  何か言葉を念じる。


○美輪さんのお祓い

美輪さんには、不成仏霊が6人くらい見えた。
→江原さんは、依代(よりだい)と審神者(サニワ)を一人で
 行っていたため、えらいことになると思った。
 →美輪さんが審神者として、除霊をした。
  →また、江原さんの守護霊も協力して江原さんに乗り移った
   未浄化霊を祓った。

依代(よりだい/よりしろ)とは
→霊を自分の体に移す役割の霊能者。

審神者(サニワ)とは
→依代に移った霊と語る役割の霊能者。


美輪さんのお祓いが終了。
→江原さんは、お祓いの最中、憑依が深くなっていたため、
 何が起こったかを覚えていない、とコメント。

自ら命を絶った人がいた、と江原さんがコメント。
→その人がずっと憑依していて、手を引き寄せるように
 引っ張って行こうとしていた。
 →そのほかにもたくさんの良くない人がいた。

宇梶さんにマイナスの気の人が憑依して、そういう思いをさせる。
→人が良いから何でも背負うけれど、全ては背負いきれない。

自分自身がもういっぺん、生きるということと、自分という
存在は何なのか、という教訓が大事。
→今世では、前世の繰り返しをしないこと。
 →学習能力を持って、健康的な人生を歩んでいくこと。


○守護霊

神主さんと、お坊さん。


○オーラの色

以前に頭を打ち付けているため、幽体のオーラでは頭と首の
オーラがちょっと良くない、と江原さんがコメント。
→頭痛、目の霞み、耳鳴りなどが出やすい。

幽体のオーラ。
→健康状態や感情などが現れる。

精神のオーラ。
→色を持っていて人格が現れる。

守護霊さんが一所懸命癒している手が、頭の上に見える。
→自分でなさい、とおっしゃっている。
 →宇梶さんが自分の手で自分の頭をヒーリングすること。
  →宇梶さんはヒーリング能力を持っているため、手から
   ヒーリングのオーラを強く放っている。
   →手の温度が高い、と良く言われる。


精神のオーラの色は、青と赤。
→青のオーラは、冷静。
 赤のオーラは、情熱。

一番面積を持っているのは、青のオーラ。
→滅入る時間が長いはず、と江原さんがコメント。
 →どうしても人の気持ちを拾い集めてしまうため。

何もしないことが人助け、ということもある。
→何でも人助け、人助け、と思い過ぎるときは、
 自分が傲慢なんだ、と思うようにすること。

例えば、お金を貸してくれという人が、働けるなと
思ったら、何もやらなければよい。
→そうすれば、その人は働き出す。
 →相手の将来を考え、今は助けないことも慈悲。


素晴らしい、純粋な魂、と江原さんがコメント。

純粋な魂は良いけれど、いい加減大人になっていただかないと
困ります、と美輪さんがコメント。

体の中を掃除していただいたようで、生まれ変わったような
気がする、本当にすっきりした、と宇梶さんがコメント。


美輪さんの言葉についての感想はこちらへ↓

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