琴ノ若の性格の悪さ「特別扱い」の琴ノ若への妬み | 僕のお相撲日記season8¨刺してやろうか 主役は俺だ¨

僕のお相撲日記season8¨刺してやろうか 主役は俺だ¨

ひとりひとりの協力で無くそう事故と日本相撲協会

3月の春場所にスポットライトが当たっているのは新大関の琴ノ若だろう。協会は興行政策で大関に作った。

父親が佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)で祖父が先代の親方(元横綱琴櫻)の相撲利権既得権益一家。大関に昇進し、5月場所から「琴櫻」の四股名を襲名することも決まっている。胸筋が割れているのが特徴的で、相撲賭博屋関係者からは〝乳4つ〟と言われている。

どうにも相性がよろしくない先輩力士がいる👉

大関・貴景勝(27)と1学年違いで、埼玉栄高校時代からカブっていたバチバチの関係。というのも、琴ノ若の方が鼻持ちならない態度を取っていた。

 

元横綱の孫で相撲部屋の親方のセガレだけに、周囲がチヤホヤして育てられた👉

当時の埼玉栄相撲部はスパルタ指導が常で、監督からパイプ椅子やスコップで殴られることも珍しくなかった。ところが、「特別扱い」の琴ノ若は厳しい指導を食らわされることもほとんどなかった。しかも親父や祖父の威光を背にして、他の部員に不遜な態度まで取っていた。

 

貴景勝が根に持っていて、「押し相撲」が得意なのをいいことに琴ノ若の顔面めがけて張り手を食らわせている👉

2人の取組の後に琴ノ若が流血しているシーンをよく見る。先々場所は琴ノ若に真っ先に組まれてしまい、なす術なくの完敗。それだけにカド番の貴景勝の今場所は手痛い一撃を食らわせるのか。