【相撲取りってバカ?】【夏巡業奥州場所】【翔猿が救急車で搬送ぶつかり稽古後に倒れ込み自力動けず | 僕のお相撲日記season8¨刺してやろうか 主役は俺だ¨

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ひとりひとりの協力で無くそう事故と日本相撲協会

大相撲夏巡業が8日、岩手県の奥州市総合体育館で行われ、幕内・翔猿が救急搬送されるアクシデントが発生した。 

何が起きた?👉 

初めて申し合いに参加して4番取った後、ぶつかり稽古で横綱・照ノ富士の胸を借りた。約8分間の“かわいがり”で最後はフラフラに。終わってすぐ土俵下でうずくまって動けなくなってしまった。親方衆に促されて救助に入った幕内・北青鵬と十両・熱海富士に抱えられて花道を下がったが、ほとんど自力では歩けていない状態。少し水分補給をした後、また倒れ込んで動けなくなり今度は担架で搬送。救急車で近くの病院へと向かった。 

国立博物館も財団法人での補助金が減少しているけど、この財団法人はどうなんだろう?👉

 NHKからも年間30億の放映権料が出ている。NHKもその時間帯の番組改編しません?視聴率調査するべき。もっと他に 放送すべきことがある。相撲の様な郷土芸能はEテレで充分。そうすれば受信料も少なくなると思います。 

 

巡業は男芸者のドサ周り👉 

巡業中の地方のタニマチと夜の付き合いとかあるなら控えるべき。 アルコールは脱水しやすくなるし夜更かししてコンディションが悪い状況での朝稽古なら尚更。 

 

科学的なトレーニングは出来ないものか👉 

熱中症がまだそこまで認識されていない頃は、救急車搬送とか聞くとひ弱だなぁと思ったこともあったがもうそんな時代ではなくなった。 夏の運動は危険である。もう昔の暑さではない。高校野球も相撲もすべてのスポーツで夏対策を考えないといけない。死者が出てからでは遅い。 

さいとういずみ医師に聞いてみた「水風呂を用意しなさい」👉 

さいとういずみ医師談・まずは応急処置として点滴。体重あるから5リットル。3時間コース。血液検査で標準値になるまで続ける。 

 

力士の身体は、大量の筋肉を分厚い脂肪で包んでおり、筋肉で発生した熱が脂肪に閉じ込められて蓄熱してしまい、体温がなかなか下がらない仕組みになっています。ぶつかり後の力士に触ると、見た目と裏腹に体表は冷んやりしています。その分寒さには異常に強く、真冬でもパンツ一丁で平気な人もいます。このところの酷暑を考えると、誰が熱中症になってもおかしくない時代ですので、巡業には体温をすぐに下げられる様に水風呂を配置しておく等の対策は必要だと思います。過去には巡業で市長が倒れた事があったし、本場所でも響龍が倒れて動けなくなったのに医者が来るまでものすごく時間がかかり、やっと来たと思ったら、ポケットに手を突っ込んでゆっくり歩いて来た事もあった。本場所でも巡業でも有能な医者を土俵近くに居させたほうが良いのではないか?と考えます。こういうことしてるから、救急隊が連続出動でしんどくなるのです。 

 

さいとういずみ医師が救急搬送のシステムを説明👉 

救急搬送のシステムを理解出来てない人が多いみたいだから説明します。今って受け入れ先の病院をまず決めてから出発するシステムです。隊員が司令部に患者の容体を報告してそこから初めて受け入れ先の病院へ逐次交渉していくスタイルです。受け入れが決定して初めてピーポーピーポー走り出す感じ。出発まで30分って別に遅くも無いし普通ですね。病気によっては3時間とかかかる場合もあります。 

 

相撲協会はボケッとしたデブのジジイばかりだとそうなるの?(春日野親方傍観&虚偽報告事件)👉 

夏巡業はやめとこう。おかしいってこの国!数年前、舞鶴市長が倒れた際の教訓が全く活かされていない。もう時代が違うんだから昔のスポ根のような根性論なんて無理。相撲協会も危険な暑さの中の巡業を考えるべきじゃないだろうか。 今の時代ろくに水分も取らせないで「もう一丁もう一丁」なんてやってたら、最悪の事態になりかねない。 今はどんなスポーツでも「水分補給しろ」の時代。 

これ、昔だったら思い切り竹刀や木刀でぶっ叩いたり、塩を口に突っ込んだりして無理矢理目を覚まさせようとする場面だよね。そして気づいたら死んでいるという。

 

本場所でも響龍が倒れて動けなくなったのに医者が来るまでものすごく時間がかかり、やっと来たと思ったら、ポケットに手を突っ込んでゆっくり歩いて来た事もあった。本場所でも巡業でも有能な医者を土俵近くに居させたほうが良いのではないか?