賢い患者になりたいから^ ^ | 乳がんになったけど 心温まる出来事をみんなに

乳がんになったけど 心温まる出来事をみんなに

48歳のクリスマス 突然の告知でした よくあるいくつかの要因にひとつもあたはまらない ブログに出会い少しは優しく生きられるかな

{C3AA3F0A-6810-49E4-ACBC-86B1F453AF46}

今日は 水戸地方がん市民セミナー へ
ずいぶん前に 新聞のチラシにあって
大切にとっておいて
今日を待っていました…

第3土曜日にある
がんおしゃべり会でよくしてくださる方にも
会えました

セカンドオピニオンでお世話になった
お医者さんだったので
よけい行きたかったんです

セカンドオピニオン
受けてよかった そう思えた先生でした

セカンドオピニオンの時は
主治医以外の先生に
いろいろ聞きたいことあったのに
いざ話そうと思ったら
私は泣いてしまい
主人が変わりに話してくれました…

切なさをかかえているだけでも辛いのに
主治医にもちょっぴり不信感を抱いてしまい
セカンドオピニオンは
心強かったです

治療法や生存率について
わかりやすいお話でした
なんのために どんなふうになる治療か
それによる副作用は何かまで
詳しく説明してくれました

すべては  ”生きるために”
うなづきながら うるうるしながら
聞いていました

”がん細胞はわたげのように 散らばります”
初めて告知された時 主治医に言われました…
血液にのって 全身へ…と…

あの日から時間が経ち
私も少しずつ受け入れてきたつもり
でもまだまだ…

今日の講演
行ってよかった…
庭では紫陽花が咲く6月の日曜日の午後でした