おはようございます。
カーチスの初期の複葉機模型の3回目です。
車輪を個作ります。
いつもと少し手順を変えて120gsmのコピー用紙を巻いた1.5mmのアルミ線を巻いてタイヤにも立てます。
ボンドで固めた木綿糸をスポークにしてリム部分を作り、タイヤと合わせます。
遠目にはそれなりに見えます。
製作記の一回目で作った主翼ですが、羽布が上面だけというのが正しいようなので作り直しました。博物館の展示機は上面のみ羽布張りですが、飛行できるレプリカ機では両面に貼っているようです。博物館の展示機に合わせます。
組み立て性を考慮して機体前後のブームをリブと一体で作っています。
次は支柱等の主翼への取り付け工程です。