おはようございます。
グラーデ単葉機の紙模型の2回目です。胴体前半部のフレームを作ります。
何とも華奢な構造ですので出来る範囲で張り線を施していきます。
便度で表面をコーティングした木綿糸を張り線に見立てます。
シートは簡便な構造ですね。胴体のフレームから取り下げる形式です。
アルミ線を曲げてタイヤの芯にします。
スポークはボンドで固めた木綿糸です。
柔らかな糸のスポークでも強度は充分です。
主翼を取付ける前段階では胴体の剛性は不十分で歪んでいます。
次は主翼の製作工程です。