お久しぶりです!またまたずっと更新せずに放置してしまった・・・・
実は8月からまたアメリカに戻ってきました!!
2年間日本に帰ってかなり充電できましたね~ 新しい友達も沢山できたし、尊敬すべき人にも出会えました! 失恋もしたりしたけど、それも含めてまた人生の経験値が増えた気がします!!
さてさて、今は前にいた東海岸New England地方から離れた中部のWisconsinって州にある大学で勉強させていただいてます! 今度はSports Managementではなく、Sociologyを勉強中!
また12月17日に数週間の休みではありますが、日本に帰ります!
やっぱり年末年始は日本で過ごしたいあたり、日本人なんだなって感じますね笑
さて、今回は大好きな野球の話を少しばかり・・・
日本のプロ野球はどこの球団が好きというよりは、どこのチームも応援するし、どの球団にも応援してる選手がいるというスタンスなんですね。その中でも最近はニュースでも名前が挙がらなくなっていた一場靖弘選手をピックアップしてたニュースがMSNニュースにありました。
ドラフトの際に裏金問題でゴタゴタあったけれど、それでも新規参入球団の楽天に獲得してもらった一場選手。楽天入りしてからずっと注目してます。ヤクルトのような雰囲気の良い球団に移籍した時には、これからが活躍&復活のチャンス!!と思っていました。
しかし残念ながら今オフに戦力外になり、先日行われた12球団合同トライアウトへ参加。球場は苦しくもプロの道を歩み始めた東北楽天ゴールデンイーグルスのホーム球場、クリネックススタジアム宮城。
本人曰く「涙雨かと思った」という雨の中、彼は懐かしい球場のマウンドに立ちました。結果は4人の打者と対戦して1安打2奪三振。
本人は「だいぶよくなってきた。下の子も6歳になって野球をやり始めた。まだやめられない。まだ燃え尽きていない」とコメント。
しかしプロの世界は厳しい。トライアウトを見に来ていたある球団の編成担当者は「プロに入ってから何も変わっていない。移籍しても一緒なんだから、もうどこに行っても同じでしょ」との厳しいコメント。
果たして本当に彼はプロに入って何も変わってないのか。Billy BeanのMoney Ballではないが、日本球界はまだ「伝統」、「歴史」というなの時代遅れの評価基準で判断しているのでは?ついそう思ってしまう。
最近はコーチの度をすぎたシゴキ、暴力問題、などなど問題が耐えないプロ野球界。
僕は日本のプロ野球は長い事、企業の広告看板、ビジネスのツールとして存在しすぎたと思う。野球の母国、アメリカMLBでは球団は企業の広告ツールというよりはむしろ地元や地域に根ざした球団である。
日本でも野球は100年以上の歴史を誇り、オリジナルのプレースタイルを確率し、世界にSmall Ballと言われる独自の本場アメリカとはまた異なる野球を創ってきた。
しかしあまりにも閉鎖的すぎる。なんでもアメリカの真似をしろとは言わない。ただ、野球の母国であるアメリカから学ぶ事もまだまだあるのではないかと問いたい。
スポーツがただのエンターテイメントやビジネスではないアメリカ。スポーツが社会貢献、教育のツールとして社会に強く根ざしている。野球だけに限らず、プロアスリートはRole Model (社会的模範)でなければならない。SportsmanshipとProfessionalismが日本以上に重んじられている。
日本球界もそろそろ閉鎖的な壁を取り払い、新しいものを取り入れるべきではないだろうか。
一場選手のニュース記事を読みながらこんなことをふと思った。
君が頑張ってと言ってくれたら、ボルトよりも速く走れる気がする。
今は会えないし、話もできない・・・・・ただ待つだけ。
限られた僕らの時間は止まることを知らず、着実に進んでいく・・・・・
正直どうしたらいいか分からん。忙殺されながらも必死に頑張ってる君の邪魔はしたくない。
でも会いたいよ。
この想い、君に届きますように。
今は会えないし、話もできない・・・・・ただ待つだけ。
限られた僕らの時間は止まることを知らず、着実に進んでいく・・・・・
正直どうしたらいいか分からん。忙殺されながらも必死に頑張ってる君の邪魔はしたくない。
でも会いたいよ。
この想い、君に届きますように。
今日は金曜日、今日も忙しく働く君を見てちょっとした世間話くらいしかしてあげられない俺。
君の予定を全て消してあげたい。休んで元気いっぱいな笑顔を見たい。
君に安らぎを与えられる男になりたい。君にとって特別な存在になりたい。
でも今は邪魔せずに見守ることしかできないんだよね。
今は我慢のとき。顔を見ると元気が出る分、辛くなっちゃうけどそれでも君に会いたい。
この想い、どこへ行くのだろう
君の予定を全て消してあげたい。休んで元気いっぱいな笑顔を見たい。
君に安らぎを与えられる男になりたい。君にとって特別な存在になりたい。
でも今は邪魔せずに見守ることしかできないんだよね。
今は我慢のとき。顔を見ると元気が出る分、辛くなっちゃうけどそれでも君に会いたい。
この想い、どこへ行くのだろう
