80億人という「魂の数」

現在、地球には80億人を超える人間が暮らしている。国連は、世界人口が2022年11月15日に80億人に達したと発表した。1950年には約25億人だったから、わずか70年ほどで3倍以上になった計算だ。さらにさかのぼると、1800年ごろの世界人口は10億人前後だったと推計されている。

ここで、人類が古くから抱いてきた「輪廻転生」という考え方を重ねてみる。死んだ人間の魂が、別の人間として再び生まれてくる。もしそうなら、素朴な疑問が浮かぶ。

「では、80億人分の魂は、いったいどこから来たのだろう?」

この記事では、輪廻転生を頭ごなしに否定はしない。「もし本当にあるなら」という仮定のもとで、この問いを最後まで追いかけてみたい。

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