こんにちは

@kumaatoz

返信先:

@87bL76cTAhhDN2W

さん

自分の例がすべてに当てはまるとか今回はそうだったから次回もそうだとは全く言えません 1回目かかった人は2回目かかったら重篤化すると言う報告もあります マスクはいらないの上昌広医師も2〜3割の感染予防効果があると認めてる 90代持病持ちも救急医療にかかれない状態を少しでも下げるのは当然の事

 

 上記のご意見に対する反論です。

 自分の例が全てに当てはまるとは全く言っていません。しかし、最も参考にできると考えています。他人が言うことよりも、先ずは自分の体験でしょう。

 今回もそうだったから次回もそうだとは全く言えないのは当然のことです。とりあえずは自分自身や周りの同年代の感染者をリサーチして考えています。ただただ言われたことを鵜呑みにして怯えているのではありません。

 

 次に感染したら肺炎になって命を落とすかもしれません。その程度のリスクは承知の上です。しかし、ゼロ・コロナではありませんが、ゼロ・リスクは有り得ません。そんなことをイチイチ心配していたら老い先短いこの身が持ちません。

 

 先が短いからこそ、やたら規制されたくないのです。コロナに感染した時は、ほぼ10日間外出しないで野球の練習も欠席して他に感染させないように気をつけました。 そんなことは当然のことです。

 

 自分が感染したのはマスクをしなかったせいではありません。皆さんと同じようにマスクはしていました。それでも感染すると言う事実が大事なのです。

 

 「こんにちは」さんは細菌とウイルスの大きさの違いはご存知なのですか?

 細菌は1mの百万分の1

 ウイルスは1mの十億分の1 の大きさです。

 N95の医療用マスクでさえ結核菌までしか予防できません。ウイルスは無理です。不織布のマスクなどは素通りと言っていいでしょう。

 N95を装着して見ましたか? これを隙間なく装着したら直ぐに息切れがします。

 

 ウイルスは地球上の主役ですから、どんどん変異して生き延びていきます。変異するためワクチンが効かないのです。特にコロナワクチンは遺伝子に作用するため、いつ遺伝子変異が起きるかは不明なのです。

 ワクチン接種して若くて健康な人が心筋梗塞や脳梗塞を起こして亡くなっているのは、遺伝子に作用したせいとも言われています。

 インフルエンザのワクチン接種では9度の発熱や死亡などの副反応は、ほとんどありません。

 

 倦怠や咳が続くなどの後遺症が大変だと言いますが、時間はかかっても回復します。回復すれば後遺症ではありません。

 インフルエンザ脳症の後遺症は回復しません。全国の特別支援学校に通っている子供が大勢います。そして障害は回復しません。

 「こんにちは」さんのおっしゃっていることは、聞いたことばかりのようです。見たり聞いたりしたら自分で確認する必要があると思います。事実に基づいて確認することが最も大事だと考えています。

 

 風邪でも重篤化して肺炎になることはご存知ですか。私の両親は70代に風邪をこじらせて肺炎で入院しました。幸い回復しましたが、その時の体調で同じ病でも重篤化することは理解しています。

 「風邪は万病の元」と言われていますから「コロナも万病の元」だと思っています。

 

 しかし、沢山の人が感染して若い人ほど亡くなっていないという疾病は軽いと判断すべきなのです。風邪を引けば、高齢者ほど命に関わるのは当然のことです。その点はコロナも同じです。

 最近の高齢者の死亡が多いのは、施設に感染が拡大しているせいとも言われています。何故、施設に感染が拡大するのか、それは予防できないからな他なりません。老人施設ほどマスクは皆しています。

 

 残念ながら、われわれ高齢者ほど先が短いのです。これは厳然たる事実で自然の摂理でもあります。死亡率は百%です。何故先が短いかは簡単なことで、身体が弱っていくからなのです。

 

 大事なのはコロナがインフルエンザ以下の疾病であることを認識して受け入れていくことなのです。私自身は自ら動き回ることができなければ、延命治療は必要ないと考えています。そのため健康寿命を伸ばすべく日頃から体を動かすことを心がけています。

 

 こんにちはさんの言うことは、科学的根拠に欠けると言わざるを得ません。揚げ足取りのレベルです。

 

 行政も調子のいい事ばかり言っています。「高齢者に感染させないように!」なんて言っておきながら、幼稚園からの早帰りです。早帰りをさせられて面倒を見るのは、我々高齢者なのです。実際は感染させているようなものです。それで感染しました。

 

 ついでに申し上げますが、私の従妹の子供は3歳の時、インフルエンザ脳症で亡くなっています。