TVアラカルト(56)

ノートパソコンに、Vistaのサポート期間がじきに終了します、と表示が出てきて
ソニー・バイオのノートパソコンに、ウィンドウズ7を上書きインストールした
すると「ウィンドウズ10が無料で手に入る」と、お誘いが着たのでしてみたら

IMEパッドがロックされています、となってしまい
本体のキーボードの入力が無効状態に
399円の外付けキーボードを出してきて、入力することにした

ネット情報によると、不要なファイルと判断されて削除されたらしい
「ウインドウズ10」を入れ直してみたが、復活しなかったので「7」に戻す

IMEパッドが起動したのを確認、再度、「10」を入れてみたところ

「プロダクト・キーが違います」。。今までOKやったやんけ(怒)

何度、番号入力しても受け付けてもらえなかったので「7」に戻したら
映像の機能評価が4・9あったものが1・0の最低になった(最高は9・0)

いま「ウィンドウズ10」アップグレードに成功した東芝ダイナブックを使っている

調べているうちに「プロダクトキー」を忘れた人が意外と多いいのに驚く
ノートパソコンの場合、裏のマイクロソフトのシールにある
バーコードの下に、プロダクトキーは記入されている
これがチョー簡単なプロダクトキーの確認の仕方だと思える(?)

↓ポケットモンスター、オールスターズかな・・↓
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↑左上「夜明けの刑事」・「暴れん坊将軍」右上↑
↑左下・明石家さんま「さんまのまんま」掛布雅之さん・右下↑

時代劇専門チャンネルTHE深夜3月6日(日)1時00分~30分2話連続
『仮面の忍者・赤影』
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 「赤影、参上っ!」 あの勇ましい呼び声を思い出すと、心の底に何かがフツフツとこみ上げてくるという、かつての少年少女の皆さん!御無沙汰していました【時代劇専門チャンネル THE深夜】より朗報です。
 特撮時代劇の最高峰「仮面の忍者 赤影」が、3月より毎週土曜の夜12時、時代劇専門チャンネルに参上!人気漫画家・横山光輝原作。 
1967年4月に放送が始まると瞬く間の大ヒット!1年間の放送期間だったとは信じられないほど強く、永遠に消えぬ衝撃と感動を全国の子供たちに残した不朽の名作にまた会えるのです。 
 カラーテレビがようやく一般家庭に広まり始めた当時。ブラウン管に現れた3人組の忍者の勇姿は、どれだけ鮮烈に映ったことか!ヒーローの証「赤」の衣装に、「仮面」の下に忍ばせた二枚目の顔。そのミステリアスな存在感に誰もが憧れた主人公・赤影(坂口祐三郎)。少年忍者の青影(金子吉延)といえば、「(親指を鼻先に立て“パー”の形に手を開きながら)だいじょーぶっ」の決め台詞が大流行。大人に混ざり奮闘する姿に、同世代の視聴者たちは自分を重ねて夢中でした。
 そして、大凧に乗って自在に空を飛ぶ白影(牧冬吉)。ピンチの時には最も頼もしいベテラン忍者の存在は、3人による絶妙なコンビネーションの要となっていました。さすがは数々のヒーローを世に送り出して来た時代劇の雄・東映の作品らしい精鋭キャラたち。そこに、もう一つのお家芸「特撮」が加えられ、まさに「赤影」旋風と言うべき大人気を巻き起こしていったのです。 分身の術、光線技…、視覚の魔法「特撮」が生み出す数々の「忍術」。実にカッコいい!CGに馴れた現在の目で見れば、「手作りっぽさ」を感じるなんて言うのは野暮の極み。徹夜、徹夜の連続でアッと驚くような画面を作り出したいという気概にあふれ、手間を惜しまなかったという制作者たちの愛は、21世紀となった今の方が強烈に伝わってくるものがあるくらいです。あまりの気合に第1話を作る際、40日もの時間を費やしてしまったとか。 トリック(嘘)で作った不思議な映像の力こそが、忍術や忍者の存在を子供たちに真実のものとした、そして、その驚きの大きさこそ、未だ色褪せない人気の秘密なのである!ぜひとも、そういった事を思い返しながらご堪能ください!!
 さらに「特撮」的な楽しみをもう1つ。折しも製作当時は、怪獣特撮も全盛期。そのため「果敢に挑む」どころではなく、「時代劇に不可能はない」とでも言わんばかりの勢いでに、かなり自由で積極的に特撮的要素を世界観に取り込んでいる点も堪らない魅力です。  
 山のように大きなガマガエルや巨大毒蜘蛛、はてはカラクリ巨大像まで。行く手を阻む敵たちは、人間のサイズで到底、敵うはずが無いような怪物のオンパレード。さらには奇妙奇天烈な怪人忍者どもまで次々襲い掛かって来るという、もはやハチャメチャの2乗を相手に激戦を繰り広げるといっても良い大騒ぎのスペクタクル。ワクワクせずにはいられない事、お分かり頂けますよね!? 物語は、各13話の4部構成。オープニングの、「豊臣秀吉が、まだ木下藤吉郎だった頃!」の口上が、一度聴いたら耳から離れない「金目教(きんめきょう)篇」が栄えある最初のシリーズ。琵琶湖の南に金目教と名乗る怪しい集団が現れ、彼らを信じない者は祟りに見舞われるとして人々を惑わしている。赤影たちは、その正体を探る使命を木下藤吉郎から任される…というところから、この傑作忍者活劇は始まります。「卍党篇」「根来篇」「魔風篇」と続くシリーズでも、息つく間もなく襲い掛かる難関に、赤影たちはどうやって立ち向かうのでしょうか!?ひとつだけ言えるのは、アイデアの斬新さは時代や技術の壁を打ち破るパワーがあると本作が証明しているということです。

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おまけ