フジテレビ・世にも奇妙な物語「7歳になったら」5月16日放送

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かずみ(鈴木 福)くんは、3月12日が誕生日。
学校では7歳になった友達が、昨日まで出来なかった跳び箱を飛べるようになっていて「別人になったみたい」
さらに、かずみくんの名前まで忘れていて、理由を話そうとした女の子は、女性教師に恫喝され黙ってしまう

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事情通のクラスメートの女の子に「何故か?」と尋ねても口止めされていて答えてくれない

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国立・羊が丘小学校からバスで帰宅途中、うっかり寝過ごして、見知らぬ終点・城下まで来てしまう

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女の子から聞いた唯一のヒント「高い壁の建物」。これを捜して歩いていると、突然、怖い顔の男に怒鳴られて
連れて行かれた先は、立派な建物で、中には沢山の子供達がいます
同じ顔、同じ名前の男の子に助けられ、不思議だなぁ、と感じながらも、とりあえず逃げ出すことに成功します

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誕生日に両親に連れて来られた「優等教育院管理局」は、生まれた子供から細胞核を抜き取りクローンを造る
クローンは施設内で英才教育を受けながら育成され、実子は両親の元で7歳まで育てられる
そして、7歳を迎えたら、DNAを調べられ各種データーを調査、どちらか優秀な一人をコンピューターに選別させ
選ばれた子供の方だけを、両親が大人になるまで養育するのである。優秀な人材以外必要ない、との理由
以前出会った、そっくりくんが「かずみ」のクローンで、しかも、クローンに負けた本物「かずみ」は
7歳児回収車に乗せられて、処分される事に決まり・・、泣き叫ぶ「かずみ」くん

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バスの車内でウナサレているかずみくん、運転手が終点だよ、と起こしてくれました
全ては夢か、悪夢なのか?と、ホッとしたかずみくんですが、目の前を見覚えのある車が通りすげて行きます