昭和43年11月15日(金)河童の三平7話「死神小僧」東映・水木プロ・テレビ朝日

病の床に付している父親に代わり、寿命の来た人々をあの世に送る仕事に励む息子・死神小僧
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三平・ロクベー・カンコの三人は、死神小僧が建設事故に見せかけ、あの世送りにしようとした社長の命を助ける
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任務失敗の懲罰として、父・死神を代わりにあの世送りにするよう命是られ、黄泉の国の精霊様に抗議するが
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三平を殺害したら許してやると言われ、呪いをカンコにかけてしまう死神小僧
砂かけばばぁの診断では、あの世寺にいる死神の呪いなので、話し合いで解決することに
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人間の世界では、人助けは当たり前だ。失敗の責任を他の人に取らせるのも変だ。と、ゆうことで
三平と精霊様は、戦いに発展。三平は精霊様を地上に連れ出し「突き殺し」ます。
正体は、巨大な「呪いのわら人形」のようです。死体を足で踏んづける三平くん、なのであります・・、!
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かくして、精霊様に騙されていた死神親子は、晴れて自由の身となり、三平たちを笑顔で見送るのでした
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