昭和４２年２月２日（木）悪魔くん１８話「怪奇雪女」東映・水木プロ・テレビ朝日
黒谷の観測所が、雪女に襲われ所員全員が殺される。
福笑いに興じて一人負けのメフィスト、顔を洗おうと水鏡をみて、偶然、雪女の凶行を知ることになる
福笑いの景品のケーキを食べ、ご機嫌の情報屋と貧太を残し、マントをまとい飛び立つ悪魔くん
途中、マントが凍りつき墜落した二人は偶然見つけた山小屋で休憩することに
そこに突然現れた娘と仲良くなるメフィストだが、就寝中襲われる羽目になる
娘は雪女の変化であり、巨大なツララでメフィストは身体を貫かれる
すごいぞ！メフィストさん。ツララが二本も身体を貫かれながら、雪女と戦闘します
巨大化して山小屋を破壊、好き勝手する雪女
雪女の起こした山崩れで怪我をしたメフィスト。魔法大全集第８巻の８０ページの８行目には
「悪魔の血が大地を汚したときは、その悪魔は翌日の午前０時まで、魔力を失う」とあるのだ
悪魔くん達は、観測所の様子を見に来た人たちに救われ、一緒に観測所に着くことができた
外からは内部の様子を伺う雪女が
度重なる雪女の襲撃を、午前0時過ぎまで、なんとか凌いだ悪魔くん。反撃に転じます
毒には毒を、雪女には氷のロケットを叩き込みます。何発か食らった雪女、ばったり倒れて絶命します
巻き添えになった人たちを全員救助してハッピーエンド
