昭和42年1月26日(木)悪魔くん17話「黒猫館」東映・水木プロ・テレビ朝日
 
多くの女性が深夜、失踪する事件が起きる。
出撃したい悪魔くんだが、エレキギターを抱えたメフィストが案の定グズル
それならばと、ソロモンの笛を吹こうとするも、忘れて来て困惑する。図に乗って帰ろうとするメフィスト。
すると、どこからかソロモンの笛の音がしてきて、頭の角から白い煙が立ち昇り・・、
悪魔くんが魔力を使ったと勘違いして謝るメフィストである。妹が、いたずらで笛を吹いていただけ、ですが
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左・幽吉が、タクシードライバーに化け、深夜帰宅する女性たちを、催眠術をかけ連れ去っていた
右・お婆婆とよばれる老女で、館内に住み込む。後に、事故で入院した幽吉を殺害する。
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連れ去られた女性たちは冷凍保存され、館の主に新鮮なまま食べられる運命に・・、
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屋敷に忍び込んだ悪魔くんとメフィストだが、様々な仕掛けに難儀され、ついに捕らえられてしまう
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館の主・化け猫妖怪は、捕らえた二人を食べようと、火にかけた鉄板にバターを溶かし、調理の準備をする
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悪魔くんが食べられそうな危機一髪のところ、メフィストが魔力の杖を取り戻し、反撃へ
鉄板に水をかけ水蒸気を起こし、視力を封じた所を、杖で喉に一撃、退治しました
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