昭和42年1月19日(木)悪魔くん16話「モルゴン」東映・水木プロ・テレビ朝日
 
ガンマーX線を研究している伊勢崎博士が、実験用モルモットを犠牲にしているのを許せない助手・加納万平
助手・加納万平はモルモット7号・モルゴンを、自ら開発した装置で巨大化させ、
伊勢崎博士ら研究者を次々と殺害していく
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事件を知り悪魔・メフィストを呼び出し、出撃しようとする悪魔くん
唐突にメフィフトからの提案、服装を取り替えてみないかと、承諾する悪魔くんだが、
これは、メフィストの企みで、ソロモンの笛の痛みを悪魔くんに経験させようとしているのだ
ソロモンの笛を吹くメフィスト、すると、どうだろう?自分の頭から白煙が昇り始め・・、!
服装は代えられても、頭の角はそそままだよ、との落ちになります
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加納が手にしている装置は、モルゴンを大きくも小さくもできるのだ
悪魔くんの動きを知り、急襲する加納(奥村公延)は、モルゴンもろともメフィストを小さくする
ネズミ捕りの檻に入れられ池に投込まれるが、悪魔くんは、魔力の杖を池に投込み脱出させる
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東宮博士の研究所にたどり着く悪魔くんたち。何故か?情報屋まで合流する
東宮博士は、モルゴンを操る装置の開発に成功していたが、
刑事に成りすまし潜入した加納万平にまんまと装置を破壊されてしまう 
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当然のことながら、そうなると、モルゴンを暴れさせます
加納万平は、暴走したモルゴンに巻き込まれ死亡す
悪魔くんは、メフィストに「魔力ロケット」で今の小型ミサイルを出させ、
悪魔くん自らが誘導して、モルゴンの頭にグサリと命中させ、退治したのでした
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