若い人の気持ち | 本気で10人の社長を創る社長のブログ

若い人の気持ち

大卒内定率59.9%=3年ぶり上昇も依然低水準―10月時点

11月18日(金) (時事通信)


 文部科学、厚生労働両省は18日、来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)を発表した。内定率は前年同期より2.3ポイント高い59.9%で、3年ぶりに上昇した。調査を開始した1996年以降で最悪だった前年こそ上回ったものの、依然として「就職氷河期」と言われた2003年(60.2%)を下回っており、過去2番目の低水準。東日本大震災や円高の影響を受け、厳しい就職戦線が続いていることが浮き彫りになった。
 中小を中心にこれから採用の準備を進める企業も多いため、内定率は例年、年度末に向け上昇していく。しかし、企業の経営環境には不透明感が強く、どこまで伸びるか見通しにくい状況だ。
 文系の内定率は59.7%、理系は60.6%と、ともに前年比2.3ポイント上昇。男女別では男子が61.7%、女子が57.7%で、それぞれ2.2ポイント、2.4ポイント上回った。
 学校種別では、国公立が4.2ポイント上昇の67.4%、私立は1.6ポイント上昇の57.4%となった。 



こんな記事を読みながらふっと思いました。


若い人の気持ちになってみると、

いまの世の中はどう見えるのだろう。

きっと多くの人はあまり多くことを社会に期待していない気がします。

そして多くの若者(国民)は考えることを放棄してしまったように感じますが

いかがでしょう。


僕が社会にでた時は世の中の仕組みなんてなにも知りませんでした。

いまはその当時の何千倍もの情報がいとも簡単に取れる時代です。


考えることを放棄しなければチャンスはいくらでもあるのではないでしょうか。



また僕たちの世代が若い人を雇用をしていかなければならない。

そんなことを思いました。






新しい週です。

今週もよろしくお願いします。