知的障害児育児は・・・
- 人と比べない
- 怒らない⇒優しく言い聞かせる
- 無理をさせない
こんな感じのこと、よく言いません
けど、私は「ちょっと違うかな↑」と思っています。
人と比べないってのは、まあ子供によりけりな感じがします。。。
ひいの場合は本当に競争心がなくて、点数に対しても鈍感すぎるくらい。
学校のテストも検定も入試も、点数がどれだけ取れたかが重要
努力しても点数が取れないような努力では、意味がないと思っています
特に検定や入試は、合格点が取れないければ落ちるだけです。
このあたりの目標は、自分の中できちんとしてほしいかな〜。
だからこそ、優しく言い聞かせて無意味なら、強めに言うこともあります。
意識的な部分はかなり言いまくる
- 授業の聞き方
- 部屋の張り紙の活用法
- 学習で意識するポイント
- 自分で学ぶ方法
言い過ぎくらい言わないと通じない子なので、、、
私は気になったことは、遠慮なく言いまくってます。
「普通の感覚ならコレで分かると思うんだよ、あんたにはココが足りない。」
他の子との比較はNGだとよく言われていますが・・・ケースバイケースかと。。。
普通にできる子とひい、何が違うのかというのも知った方が良いのでは
私が逆の立場だったら、その都度「何が違うのか?なぜ?」な部分を知りたい。
(もちろん大まかにではなく、具体性のある言葉で説明も大事。)
そろそろ、こういうことが分かった方が、プラスになると思っています。
身内だからこそできる、多少厳しめのアプローチというのかな。。。
無理は禁物だけど限界ギリギリまでなら
橋爪功さんの軽快なスキップ、軽やかな自転車も素晴らしいと思います。
けど・・・92歳でスクワット、大村崑さんの身体能力もヤバすぎるくらい凄い
私は暫く片足スクワットを習慣にしていたんですが、膝が故障して封印しました。
大村崑さんとかパワフルな俳優さんを見ていると・・・
やっぱり限界ギリギリまで頑張って、自分の限界値を上げることも大事なのかなと。
無理はしないんだけど、限界ギリギリまでですね
どんな取り組みをするにしても、中途半端ではなく限界ギリギリまで頑張れたら。