- 話すことに興味がない
- 文を読むことに興味がない
- 機械的に動くことしかできない
今までってこんな感じだったんですよ
いや、今もそういう部分がない訳じゃないんだけど・・・
まあ、知的障害とか自閉症とか、診断名と療育手帳がつくくらいですしね。
最近私が気づき始めた成長が、文章題に対する興味〜
※今まではたった1文ですら「全く読まずに回答⇒自爆」でした
たぶお式プリントを取り組みながら、、、
たまに問題集で目についた問題をやってみたりして・・・
こんな問題です↓
「4、4、3、2のカードがあります。
4枚のカードのうち3枚をならべた時、一番小さい奇数は??」
コレ、引っかかると思いません
ちょっとしたメモはありましたが、正解できました
あ、文章題ってほどでもないかそれはさておき・・・
順列のプリントをやっている時に、考えられる数字を順番に書き出しましたからね。
今まで積み重ねた色々なことが、少しずつ結びついてきている時期
ひいの頑張りもあるけど、それ以上に「たぶお式のおかげ」ですね
※とんでもない教材&授業で突っ走ってたら、今頃ゴジラの餌食でしたね
ちょっとだけ美化していいもうすぐアイドル卒業だ〜〜
最近は文章題に一気にスイッチが入り始めました。
あまり突っ走ると大変なことになりそうなので、量や内容を調整しながらです。
取り組みが終わった後に、「文章題をもっとやりたい。」。
今まで文章題は1文だけでも避けていたのに、初めてこんな言葉を聞きました。
効果って急に感じられるもんだから、プラスに向かっていてもなかなか気付けない。
まだ全然ダメと思っても、目に見えない効果があるかもしれませんね。
そういえば、クールなインテリ系の山本先生の本、気になってるんだけど・・・
ひいはたぶお式だけでお腹いっぱいで、下の子が活用することになりそう。。。