電池のプラス極とマイナス極の向きに気を付けながら回路を作ってみる。
ここで粘土を使ってみる訳なんですが・・・
電池側の線、電球側の線は粘土に先の部分を刺しているだけです。
※粘土の中で線が繋がっている訳ではありません。
でも、絶縁体であるはずの粘土が、なぜか電気を通しているんですよ
え?粘土って導体??電気を通すの
もしや「粘土は絶縁体」って考え、時代遅れのおばさん??
不思議に思って調べてみたら、こんな情報を発見
https://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~morimoto/com280.pdf
よく幼稚園や学校で使う粘土は絶縁体だけど、電気を通す粘土もあるのね
こんな工作キットもあるみたいです。
ちなみに・・・トシが今回使ったのは、こちらの教材に入っていた粘土(↓)
トシ「スマイルゼミやめて浮いたお金で、これ買って欲しい。」
おねだりされてしまいました
小麦粉と水と油で作った粘土に、塩を加えると電気が通るみたいなので。。。
時間がある時に、電気が通る粘土でも作ってみようかな
ただ・・・理科のテストで電気を通すものを選ぶ時に大丈夫かな〜??
粘土を導体として選択してしまいそう・・・