軽度知的障害児かっちは、長時間の取り組みがめちゃ苦手!!
あ、私もぶっちゃけそうですね。
ってより、、、明らかに結果に繋がらないことに、長い時間はかけない質なので。
逆に言うと確実にプラスになることは、何時間でも何日でも頑張れます
今使っている5分間ドリル色々。
いや、ちょっと考えれば簡単、というか・・・こんなこともできないのかと。
つい子供にも本音を言ってしまうのですが。。。
もちろん本音をぶつける相手を選んでます
実際にやりきって「あ、本当だ!すごい簡単だ。」という子だからこそ言います。
ヤル気の問題・・・それだけで評価を落としてしまっているんだから。
本当に勿体ないのよ。
5分間ドリルの注意点!!
「安い・速い・簡単」3拍子の5分間ドリル。
(何となく言ってみた。)
いいことばっかじゃないよ〜。
当たり前のことなんだけど、
- 問題数が少ない⇒スピードUPに向かない
- 問題の種類が少ない⇒苦手が大まかにしか分からない
- 応用問題が少ない⇒応用力を養いにくい
かなという感じが・・・
ただ・・・
「超基礎的な力をつける」「簡単に解法をマスターする」のには良いと思います。
私が学習する側だったら、多分こっちを使うかな↓↓
(かっちの場合は恐らく厳しいです。)
これは面白いくらいに、得意・不得意がかなりはっきりします
(シリーズ商品を中等度知的障害児ひいが活用中です)
というか簡単なドリルよりも細かく、得意・不得意が把握できます。