修了式が明日。
知的障害児ひい、かっちが今の学年でいられるのも明日まで。
最近になって感じたのが、翌日の準備がだいぶスムーズになったこと。
翌日の準備は、入学時から一緒にやってきました。
一応自分でできてはいたのですが、、、
- 自宅に置いてあるものと学校に置いてあるものを把握し切れてない
- 連絡帳に書かれている時間割変更を見逃してしまう
- 必要なくなった教科書や用具まで持っていってしまう
こんな様子がちょくちょく見られました。
けど、学年の後半くらいになって、このあたりもだいぶスムーズになってきました。
正直なところ、ひいの場合は支援級と通常学級の行き来で、準備がややこしいです。
かっちを見て思ったのですが、やっぱり1つのクラスの方が準備が楽ですね
子供にとってもシンプルで分かりやすい。
最近はひいからも、かっちからも、
- 明日はこの授業がないからコレは要らない
- この教科書は終わったからもう使わない
- 〇曜日は■■の授業がある
- 明日は身体測定だから体操服がいる
- 明後日は修了式だから給食セットがいらない
こんな言葉を聞くようになりました。
時間割はだいぶ頭に入っていて・・・
一応、学年だよりも見ているので、明後日以降の予定も把握しています。
ここで習ったカレンダーの応用も少し。。。
でも、少しずつ力が付いてきている感じがします。