五日目です。でも実際ケニアに着いてからはまだ4日しか経っていないけども。つまり一週間も経ってない!!いやぁ、たったの4日なのに本当に濃厚な経験を毎日させてもらっています。PCの表示している時間を見ると、日本は今1時46分みたいですね。ケニアは今まだ19時46分です。今日はいつもよりブログを書くのが早いのですが・・・。まぁそれには理由があって、とうとう恐らく今回のインターンで最大であるであろう壁にぶつかりました。早速、初日にしてw
昨日のブログにも前述した通り、終に今日インターン先に行ってきました。「MARA Children Center」というところです。Buddy(海外ではマッチング相手をこう呼ぶらしい)のチャールズに連れられ、現地のワゴン的な乗り物、マタトゥーに乗り、一時間もかけて到着しました。そして俺のTNはスラムの中にあるのですが、これが「ガチ」スラム。これこそ俺が実際に見てみたかったものなんですが、舗装されていなくて、泥だらけ、ごみだらけの道、異臭が凄い、砂煙が凄い、住家が物凄く古くてボロボロ、どこまでも続く低構造の家屋。写真をブログに載せることができないので凄く残念ですが、俺にも写真をとるくらいの精神的余裕ができるようになったら、撮ってもって帰りたいと思います。とりあえず本当にひどい。スラムの街中を歩いているときにチャールズが突然言ってきたんですが、彼もスラムに住んでいたらしいんですね。これにはちょっとびっくりしました。政府の援助があるおかげで今はケニアでも有名なナイロビ大学に行けているらしいです。彼は本当に親切なやつで今日もわざわざ俺をTNまで連れて行ってくれて、でも時たまお茶目。TNで待機していたときボロボロのハンマーが出てきて、「これがケニア人のハンマーだぜ 見てみろよ、ケニア人は貧しいだろ?」って笑いながら俺に言うんです。そのときのチャールズの笑みにはどういった意味が込められているのが、忖度せざるを得ませんでした。俺にとってこのシーンがなぜか凄く印象的でした。何故そんなに笑いながら言うのか?別にそんな笑うところでもないですからね、俺にとっては。「貧困なんてへっちゃらだ」という彼の強さから来ているのか。「どうしようもないだろ?嫌になっちゃうぜ」という自嘲の笑いなのか。それとも本当にただ単にボロボロのハンマーを見て、「面白い」と思っただけなのか。恐らくこの光景はこれからも一生忘れることはないです。
まあそんなこんなで初めてTNに行ったんですが、明日から一人で行かなくちゃならないんですね。正直かなり不安です。今まで一人で出歩いたことはなかったし、スラム街を歩いた上にしかも3回も乗り継ぎしなくちゃならないんです。とりあえず順序をメモと回想の意味も込めて書いておこう。w 最初はSouthB行きのマタトゥーに乗る。今聞いたらボブいわく33番のマタトゥー。nそこからまた乗り継いで今度はHAZINA行きのマタトゥーに乗る。ここからがちょっと難関で、HAZINAのデカイショッピングモールの横の道に入り、スラムの中をずっと10分くらい真っ直ぐ歩く。途中分かれ道があるから間違えないようにする。橋っぽいのを渡ったから、それを覚えておく。そうすると今日チャールズと一緒に降りたKAYABAに出るので、道路を渡ってマタトゥに乗る。そしたら「Kobil」というガソリンスタンドで降ろしてもらうように頼んで、乗る。記憶が正しければ、たしかファルコンストリートとかいう名前だったはず・・。そこで降りたら左の道に入り、10分程度スラムの中を歩く。木にぶつかったら右に行けばTN!!帰りのマタトゥーは33番。来た道を逆に行けばいい。多分一日交通費で120シリング使うから、あと30日勤めるとして、3600シリング。まあ多く見積もって4000シリング。20000シリングをアコモ代で払わないといけないから、手持ちは今16000シリング、アシュリーとモンバサに行くのに最低1500シリング必要らしいので、とりあえず5000くらいと見積もっておくと交通費と合わせて9000シリング。つまり自由に使えるのはあと7000シリング。それであと50日ちょい生活しないといけないのか・・・。他の交通費、もしかしたら電話購入だから電話代、水や食べ物・・・・。かなりギリギリかな^^; とりあえずモンバサではお金を全然使わないようにしなければ・・・。そして極力飲み物と食べ物も我慢!でもインターン先まで行くのにめっちゃ疲れる上に暑いから、飲み物はけちらない方がいい。体調崩すから。本末転倒になっちまう。
話がそれてしまったので元に戻します。
何から書こうかな・・・。書きたいことはいろいろあるんだが・・・・。
とりあえず先述した最大の壁というものについて。
今日向こうのボスにあってちょっと話したんですが、今日はミーティングだけだと思ってたんですね。チャールズもそんなことを言ってて、ボブも恐らくそうだろうと言っていたので。そしたらところがどっこい、今日からいきなり授業ではないですか!!わかりますか、この無茶ぶり具合。ww 普通に日本語で授業するならなんとかなるかもしれませんが、英語ですよ??ww 何話そうかもそんなに考えていなかった上に英語、もう八方塞がりですよねw とりあえず高校の時英会話の先生がやっていた「hung man」というゲームを織り交ぜながら自己紹介をしましたが、キャパオーバー。当初の予定ではlaptopを使いながら自己紹介をするつもりだったので、自己紹介パワポも作っていたんですが・・・。俺のパソコン実は問題があって、友人から譲りうけたもんなんですが死ぬほど古いんですねwだから、充電しながらじゃないとつかない!!^^;; スラムのど真ん中にある学校に電気が通ってるわけもないですから、PC使えないんですねー。写真とか、ツールを使うことができない。俺のインプットだけでアウトプットを出せみたいな状況で、かなりキツイ。しかもこの学校がかなり教育にガチで、休憩をもらっている時にこれじゃヤバイからとりあえずどうしようかと考え、ボスが授業している風景を見せてくれって言ったんですね。で、生徒と一緒に授業を受けたんですが、宿題をやってこなかった生徒たちを目の前に立たせて、長いビニール製の棒みたいなので思い切り生徒の手を二回叩く^^;;;叩かれた生徒はめっちゃ痛そうに顔を歪めていて、正直かなりびびりました、あの光景には。今までの色んな研修生の話を聞いていて、子供たちは勉強熱心と異口同音に聞いていたので、みんな宿題とかにも熱心なんだろうなーと思ったらそんなことはないし、しかも先生に思い切り叩かれている^^; 自分が想定してすらいなかった光景を目の当たりにして、繰り返しになりますが本当にびっくりしました。勿論、軽い気持ちでインターンに臨もうとはしていませんでしたが、まさかここまで本気だとは^^;;; どこかで「子供たちに教える」ということを甘く見ていたのかもしれません。ソフト面での準備も足りなかったのかもしれません。他の教育研修の経験者からの話を聞いていて、「楽しいもの」という印象が先行してしまっていました。
そしてここが最大の課題なんですが、扱うテーマが難しすぎる。ボスが教えていた内容がケニアの歴史、アフリカの地形、山がどうやってできるか、川はどういうものか、などで、正直そんなの日本語ですら説明できない・・・・・。つまり、こっちから用意してきた内容ではなくて、向こうのテキストを使って向こうのカリキュラムになじまないといけないんですよ。これが本当に厳しい。英語とか数学とか、12,3,4歳程度のレベルなら教えることはできますが、英語で説明するとなると、全くできない^^; 完了形とか現在形とか関係代名詞とか、英語でわかるわけないでしょ・・・。それに地理とか科学とかに関しては日本語ですら説明できるか危うい・・・。おまけに英語が話せないうえにうまく聞き取れないので、ついていけない^^; ボスとの会話も半分くらいしか理解できないし、俺が授業をしていて生徒が何か答えたときも、小さすぎて何を言ってるか聞き取れなかったり、言ってる単語がわからなくて意味わからなかったり・・・。とまあつまり、今俺めっちゃ不安なんですね。ちゃんとTNまで行けるのかという不安と、ちゃんとインターンをまっとうできるのかという不安。特に後者の不安が今までの不安とは次元が違うもので、本当に壁に感じています。他のインターン生と仲良くなれるかとか、ちゃんと目的地にたどり着くかとか、そんなのとはレベルが違う。TNに大してインパクトを与えられるか。メリットを残すことができるか。それがいかに大きな課題で、いかに大きな障壁か。明らかに今の俺の英語力では、NGOのお荷物以外の何者でもないんですね・・・。まあよく聞く、「自分じゃ何もできない」「自分に何の力もない」ってやつです。今他のインターン生がリビングで飯食ったりして談笑しているんですが、正直もうそんなのどうでもいい。明日からの研修を、どのように乗り越えて行くか。でも、負担とか義務のように感じてはいけない。自分で選んだ道だし、楽しまなきゃ損だから。くよくよしていても何も始まらない。もうインターンは始まっている。俺が今しなきゃいけないのは、「俺に何が足りないのか」を考え、「今の俺に何ができるのか」を改めて考えること。そして、実際にTNをとりまく環境とか色々な状況を把握したうえで、「この環境において俺はこの研修で何をしたいのか」を改めて考えなければならない。Striving for excellence!!!!!!!!!!!!!!!!!
昨日のブログにも前述した通り、終に今日インターン先に行ってきました。「MARA Children Center」というところです。Buddy(海外ではマッチング相手をこう呼ぶらしい)のチャールズに連れられ、現地のワゴン的な乗り物、マタトゥーに乗り、一時間もかけて到着しました。そして俺のTNはスラムの中にあるのですが、これが「ガチ」スラム。これこそ俺が実際に見てみたかったものなんですが、舗装されていなくて、泥だらけ、ごみだらけの道、異臭が凄い、砂煙が凄い、住家が物凄く古くてボロボロ、どこまでも続く低構造の家屋。写真をブログに載せることができないので凄く残念ですが、俺にも写真をとるくらいの精神的余裕ができるようになったら、撮ってもって帰りたいと思います。とりあえず本当にひどい。スラムの街中を歩いているときにチャールズが突然言ってきたんですが、彼もスラムに住んでいたらしいんですね。これにはちょっとびっくりしました。政府の援助があるおかげで今はケニアでも有名なナイロビ大学に行けているらしいです。彼は本当に親切なやつで今日もわざわざ俺をTNまで連れて行ってくれて、でも時たまお茶目。TNで待機していたときボロボロのハンマーが出てきて、「これがケニア人のハンマーだぜ 見てみろよ、ケニア人は貧しいだろ?」って笑いながら俺に言うんです。そのときのチャールズの笑みにはどういった意味が込められているのが、忖度せざるを得ませんでした。俺にとってこのシーンがなぜか凄く印象的でした。何故そんなに笑いながら言うのか?別にそんな笑うところでもないですからね、俺にとっては。「貧困なんてへっちゃらだ」という彼の強さから来ているのか。「どうしようもないだろ?嫌になっちゃうぜ」という自嘲の笑いなのか。それとも本当にただ単にボロボロのハンマーを見て、「面白い」と思っただけなのか。恐らくこの光景はこれからも一生忘れることはないです。
まあそんなこんなで初めてTNに行ったんですが、明日から一人で行かなくちゃならないんですね。正直かなり不安です。今まで一人で出歩いたことはなかったし、スラム街を歩いた上にしかも3回も乗り継ぎしなくちゃならないんです。とりあえず順序をメモと回想の意味も込めて書いておこう。w 最初はSouthB行きのマタトゥーに乗る。今聞いたらボブいわく33番のマタトゥー。nそこからまた乗り継いで今度はHAZINA行きのマタトゥーに乗る。ここからがちょっと難関で、HAZINAのデカイショッピングモールの横の道に入り、スラムの中をずっと10分くらい真っ直ぐ歩く。途中分かれ道があるから間違えないようにする。橋っぽいのを渡ったから、それを覚えておく。そうすると今日チャールズと一緒に降りたKAYABAに出るので、道路を渡ってマタトゥに乗る。そしたら「Kobil」というガソリンスタンドで降ろしてもらうように頼んで、乗る。記憶が正しければ、たしかファルコンストリートとかいう名前だったはず・・。そこで降りたら左の道に入り、10分程度スラムの中を歩く。木にぶつかったら右に行けばTN!!帰りのマタトゥーは33番。来た道を逆に行けばいい。多分一日交通費で120シリング使うから、あと30日勤めるとして、3600シリング。まあ多く見積もって4000シリング。20000シリングをアコモ代で払わないといけないから、手持ちは今16000シリング、アシュリーとモンバサに行くのに最低1500シリング必要らしいので、とりあえず5000くらいと見積もっておくと交通費と合わせて9000シリング。つまり自由に使えるのはあと7000シリング。それであと50日ちょい生活しないといけないのか・・・。他の交通費、もしかしたら電話購入だから電話代、水や食べ物・・・・。かなりギリギリかな^^; とりあえずモンバサではお金を全然使わないようにしなければ・・・。そして極力飲み物と食べ物も我慢!でもインターン先まで行くのにめっちゃ疲れる上に暑いから、飲み物はけちらない方がいい。体調崩すから。本末転倒になっちまう。
話がそれてしまったので元に戻します。
何から書こうかな・・・。書きたいことはいろいろあるんだが・・・・。
とりあえず先述した最大の壁というものについて。
今日向こうのボスにあってちょっと話したんですが、今日はミーティングだけだと思ってたんですね。チャールズもそんなことを言ってて、ボブも恐らくそうだろうと言っていたので。そしたらところがどっこい、今日からいきなり授業ではないですか!!わかりますか、この無茶ぶり具合。ww 普通に日本語で授業するならなんとかなるかもしれませんが、英語ですよ??ww 何話そうかもそんなに考えていなかった上に英語、もう八方塞がりですよねw とりあえず高校の時英会話の先生がやっていた「hung man」というゲームを織り交ぜながら自己紹介をしましたが、キャパオーバー。当初の予定ではlaptopを使いながら自己紹介をするつもりだったので、自己紹介パワポも作っていたんですが・・・。俺のパソコン実は問題があって、友人から譲りうけたもんなんですが死ぬほど古いんですねwだから、充電しながらじゃないとつかない!!^^;; スラムのど真ん中にある学校に電気が通ってるわけもないですから、PC使えないんですねー。写真とか、ツールを使うことができない。俺のインプットだけでアウトプットを出せみたいな状況で、かなりキツイ。しかもこの学校がかなり教育にガチで、休憩をもらっている時にこれじゃヤバイからとりあえずどうしようかと考え、ボスが授業している風景を見せてくれって言ったんですね。で、生徒と一緒に授業を受けたんですが、宿題をやってこなかった生徒たちを目の前に立たせて、長いビニール製の棒みたいなので思い切り生徒の手を二回叩く^^;;;叩かれた生徒はめっちゃ痛そうに顔を歪めていて、正直かなりびびりました、あの光景には。今までの色んな研修生の話を聞いていて、子供たちは勉強熱心と異口同音に聞いていたので、みんな宿題とかにも熱心なんだろうなーと思ったらそんなことはないし、しかも先生に思い切り叩かれている^^; 自分が想定してすらいなかった光景を目の当たりにして、繰り返しになりますが本当にびっくりしました。勿論、軽い気持ちでインターンに臨もうとはしていませんでしたが、まさかここまで本気だとは^^;;; どこかで「子供たちに教える」ということを甘く見ていたのかもしれません。ソフト面での準備も足りなかったのかもしれません。他の教育研修の経験者からの話を聞いていて、「楽しいもの」という印象が先行してしまっていました。
そしてここが最大の課題なんですが、扱うテーマが難しすぎる。ボスが教えていた内容がケニアの歴史、アフリカの地形、山がどうやってできるか、川はどういうものか、などで、正直そんなの日本語ですら説明できない・・・・・。つまり、こっちから用意してきた内容ではなくて、向こうのテキストを使って向こうのカリキュラムになじまないといけないんですよ。これが本当に厳しい。英語とか数学とか、12,3,4歳程度のレベルなら教えることはできますが、英語で説明するとなると、全くできない^^; 完了形とか現在形とか関係代名詞とか、英語でわかるわけないでしょ・・・。それに地理とか科学とかに関しては日本語ですら説明できるか危うい・・・。おまけに英語が話せないうえにうまく聞き取れないので、ついていけない^^; ボスとの会話も半分くらいしか理解できないし、俺が授業をしていて生徒が何か答えたときも、小さすぎて何を言ってるか聞き取れなかったり、言ってる単語がわからなくて意味わからなかったり・・・。とまあつまり、今俺めっちゃ不安なんですね。ちゃんとTNまで行けるのかという不安と、ちゃんとインターンをまっとうできるのかという不安。特に後者の不安が今までの不安とは次元が違うもので、本当に壁に感じています。他のインターン生と仲良くなれるかとか、ちゃんと目的地にたどり着くかとか、そんなのとはレベルが違う。TNに大してインパクトを与えられるか。メリットを残すことができるか。それがいかに大きな課題で、いかに大きな障壁か。明らかに今の俺の英語力では、NGOのお荷物以外の何者でもないんですね・・・。まあよく聞く、「自分じゃ何もできない」「自分に何の力もない」ってやつです。今他のインターン生がリビングで飯食ったりして談笑しているんですが、正直もうそんなのどうでもいい。明日からの研修を、どのように乗り越えて行くか。でも、負担とか義務のように感じてはいけない。自分で選んだ道だし、楽しまなきゃ損だから。くよくよしていても何も始まらない。もうインターンは始まっている。俺が今しなきゃいけないのは、「俺に何が足りないのか」を考え、「今の俺に何ができるのか」を改めて考えること。そして、実際にTNをとりまく環境とか色々な状況を把握したうえで、「この環境において俺はこの研修で何をしたいのか」を改めて考えなければならない。Striving for excellence!!!!!!!!!!!!!!!!!