# 壊れるものは、次元が変わる前兆だった

この頃、身の周りでいろんなことが起きている。

会社では機械が壊れた。自転車に不具合が出るようになった。そしてある日、帰り道に買ったお酒が自転車のカゴに絡まって、あっけなく壊れてしまった。自転車も動かなくなった。

以前の私なら、こういう出来事が重なると「なんで私ばっかり」と落ち込んでいたかもしれない。

でも今の私は、違う受け取り方をしている。

-----

## 問題が起きる時、何かが変わろうとしている

身の周りにいろんな問題が起きる時、それは次元が変わる前兆なのだと、私は感じている。

古いものが壊れ、古い現実が剥がれ落ちていく。そうやって、新しい世界へ移行する準備が整っていくのだ。

会社の機械が壊れた時も、そう感じた。自転車が不具合を起こした時も、そう感じた。「あ、また変わっていくサインだな」と。

-----

## お酒が壊れた日の話

ある日のことだ。

「無限の世界にいる。全てが無限に手に入る」——そんなプロンプトを自分に入れながら過ごしていたその日、たまたま立ち寄った場所で激安の野菜に出会い、たくさん買い込んだ。

帰り道、「明日は休みだからお酒でも飲もう」とお酒を買い足した。自転車にぶら下げて走っていたら、袋が車輪に絡まって——お酒はあっけなく壊れ、自転車も動かなくなってしまった。

翌日、自転車修理屋に持って行くと「9000円ほどかかります。この方法なら4000円ほどで」と提案された。安い方をお願いして、修理が終わるのを待った。

さて、支払いの段階になった時のことだ。

「1600円です」

思わず「何これ?」と声が出た。

-----

## 身軽になっていく感覚

壊れた。でも、思ったより全然安く直った。

これが偶然だとは思わない。「全てが無限に手に入る」という言葉を自分に入れていたら、その通りの現実が現れたのだ。

そしてこの出来事全体を通して、私はある感覚を覚えた。

**どんどん身軽になっていく。**

壊れるものは壊れていい。古い現実は剥がれていい。その分、何か新しいものへと、軽やかに移っていける気がする。

問題が起きることを恐れない。むしろ「また変わっていくサインだ」とワクワクしながら受け取る。そういう自分になっていることが、今とても嬉しい。

-----

## 現実は、自分の内側を映している

機械が壊れ、自転車が壊れ、お酒が壊れた。

でもその先に、1600円という予想外の嬉しさがあった。激安の野菜との出会いもあった。

問題に見えるものの中に、実は次の世界へのドアが隠れている。私はそう感じている。

壊れることを恐れなくていい。身軽になることを楽しんでいい。

あなたの周りでも、何かが壊れたり、うまくいかないことが続いている時——もしかしたら、それはあなたが次の次元へ移っていく、前兆かもしれない。

-----

*どんどん身軽になって、軽やかに次の世界へ。私の日常実験は、今日も続いている。*