# 子どものイヤイヤ期、実は親のNG言動が原因だった?

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**「なんでうちの子だけこんなにひどいの?」**

そう思ったことはありませんか?

毎日毎日、着替えを拒否、ご飯を食べない、お風呂に入らない。
泣いて叫んで床に寝転がる。
もう手がつけられない…。

でも、ちょっと待ってください。

実はそのイヤイヤ、**親のある言動がひどくさせている**かもしれないんです。

今日は少し耳が痛い話をします。でもこれを知ると、明日から子どもへの接し方がガラッと変わります。

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## そもそも「イヤイヤ期」って何?

イヤイヤ期とは、**1歳半〜3歳ごろに訪れる「自我の芽生え」の時期**です。

「自分でやりたい!」「自分で決めたい!」という気持ちが爆発するのですが、まだ言葉でうまく伝えられない。だから泣いたり叫んだりするしかないんです。

つまり、**イヤイヤは子どもが正常に育っているサイン**。

問題は「イヤイヤ期があること」ではなく、**親の対応がイヤイヤをさらに悪化させてしまうこと**にあります。

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## 【要注意】親のNG言動7選

### NG① 「なんでできないの!」と責める

子どもは責められると、**反射的に反抗心が高まります**。
脳の仕組み上、責められると「戦うか逃げるか」モードに入ってしまうんです。

✅ 代わりに:「どうしたかったの?」と気持ちを聞いてあげる

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### NG② 「早く!早く!」と急かす

子どもの時間感覚は大人とまったく違います。
急かされるほど、子どもはパニックになって**余計に動けなくなります**。

✅ 代わりに:「長い針が6になったら出発しようね」と具体的に伝える

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### NG③ 泣いたら要求を叶えてしまう

「泣けば言うことを聞いてもらえる」と学習した子どもは、**要求が通るまで泣き続けます**。これは子どもが悪いのではなく、そう教えてしまった結果です。

✅ 代わりに:泣き止んでから話を聞く、というルールを一貫して守る

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### NG④ 「ダメ!」しか言わない

「ダメ」「やめなさい」「いい加減にして」ばかりでは、**子どもは何をすればいいかわかりません**。禁止するだけでは行動は変わらないんです。

✅ 代わりに:「ダメ」の代わりに「こうしようね」と代替行動を示す

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### NG⑤ 親自身が感情的になる

子どもは**親の感情を映す鏡**です。
親が怒鳴ると、子どもも興奮してさらに泣き叫びます。悪循環の始まりです。

✅ 代わりに:まず深呼吸。親が落ち着くことが、子どもを落ち着かせる一番の近道

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### NG⑥ 「お兄ちゃんはできてた」「○○ちゃんはやってるよ」と比べる

比較は**子どもの自己肯定感を大きく傷つけます**。
そして傷ついた子どもは、さらに反抗的になります。

✅ 代わりに:昨日のその子と比べる。「昨日より上手にできたね!」

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### NG⑦ イヤイヤを「わがまま」と決めつける

イヤイヤ期の子どもは、わがままを言いたいわけじゃありません。
**自分の気持ちをわかってほしいだけ**なんです。

「またわがまま言って」という目で見ると、子どもはそれを感じ取り、もっと激しくなります。

✅ 代わりに:「そうか、嫌だったんだね」とまず共感する

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## イヤイヤ期を乗り越えた親が口を揃えて言うこと

「あのころは本当につらかった。でも今思えば、子どもは何も悪くなかった。私が必死すぎて、子どものサインを見逃していた」

これは、イヤイヤ期を乗り越えたあるお母さんの言葉です。

イヤイヤ期はいつか必ず終わります。
でも、**その時期の親の関わり方は、子どもの心の土台を作ります**。

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## まとめ:イヤイヤ期は「嵐」じゃなくて「成長のチャンス」

今日紹介したNG言動、いくつか心当たりがありましたか?

大丈夫です。気づいた今日から変えればいい。

完璧な親なんていません。
怒鳴ってしまった日は「さっきはごめんね」と謝ればいい。
それだけで、子どもはちゃんとわかってくれます。

**イヤイヤ期は、子どもが「自分」を育てている大切な時間。**
そしてそれは同時に、**親も「親」として育っていく時間**でもあります。

今日も一日、お疲れさまでした。

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*💬 「うちはこんなイヤイヤがひどかった!」「この方法で乗り越えた!」など、ぜひコメントで教えてください。*

*🔔 次回は「“褒め方”を間違えると逆効果!子どもの自己肯定感を育てる正しい褒め方」をお届けします。お楽しみに!*