ごきげんよう
かくり世をつかさどる
ブラックムーン・リリスは
2024年6月29日に
乙女座から天秤座に移動
今現在は
約9ヶ月間続いてきた
乙女座リリス期が
しめくくりのタイミングを
迎えている最中よ
物質的な白い月
&
非物質の黒い月。
ふたつの月が
織りなすマジックに
能動的にあやかっていくのが
普遍的な間法使いのスタイル
じつを言うと
白い月と黒い月は
月に一度会合を行うたびに
マジカルなエネルギーが
地上に降り注いでいるのよね
次回、
白い月&黒い月による
コンジャンクションが起こるのは
6月15日。
乙女座のサインで
ふたつの月が重なるのは
これでラストよ
かなりマニアックな
お話になってしまうけれど
今年の6月15日は・・・
ユカタン半島にある
古代マヤの遺跡で
パカル王とその石棺が
発見されてからちょうど
72年後に当たる日。
1952年の6月15日に
パレンケにある碑文の神殿の中から
まるで宇宙飛行士のような
王の彫刻が彫られた石棺が発見されて
一大センセーションをもたらしたのよね
不思議なことに
あの時も【辰年】だったわよ
そして
数霊の【72】は
最大の偶数である【8】と
最大の奇数である【9】を
掛け合わせた数であるこちから
呪術で重宝されてきたナンバー
あれから
72年の時を経て、
このタイミングで
黒い月と白い月が
乙女座での最終的な会合を
迎えることには
何かとDEEPな意味があるわよ
そもそも乙女座は
ククリヒメと関わり深いサインで
その別の現れが
古代マヤで崇拝された
龍蛇神ククルカン
そして
パレンケの遺跡で祀られていた
ケツァルコアトルとは
まさにククルカンのことよ
ざっくり言えば
2024年6月15日で
ククルカンにまつわる
時空を超えた呪術が完了する
ってコトなのよね
とりあえずまぁ
今現在の世界で
起こっていることと
古代マヤのエネルギーには
切っても切れない関係がある
ってことを
理解しておいてちょうだい
6月15日の黒い月と白い月の合
⬇︎
6月20日のアンタレス食
⬇︎
6月21日の夏至へ
この流れの中で
大きなエネルギーが動くけど、
それはマヤの時代から計画されていた
次元上昇のセレモニーでもあるのよね
うふふ
ではまたっ