ごきげんよう
タイムリーな運氣を
読み解く鍵になるのが
新月&満月のホロスコープ
辰年の冒頭で
用意されているのは
1月11日の山羊座新月
1月26日の獅子座満月
2月10日の水瓶座新月
この3つの月のイベントよ
じつを言うと
この3つのホロスコープには
ちょっとした共通点がある
そういうわけで今回は
ちょっぴりマニアックな
まほう使いの知識
をシェアさせて頂くわね
こちらが
まもなく迎える
山羊座新月図
新年幕開けの新月で
何かと象徴的なのは
乙女座のリリスが
アセンダントに乗っていることよ
そしてその近くには
同じく乙女座に滞在中の
小惑星ジュノーがいらっしゃる
それはすなわち
辰年の新しい運氣は
リリス&ジュノーを通じて
地上に流れてくることを伝えているわよ
そして
その次の獅子座満月では・・・
ジュノー&リリスが
MC=天頂に君臨
このふたつが
カルミネートすることで
強い影響力を持つようになるわよ
ホロスコープの天頂とは
社会的頂点を象徴する場所。
まぁ要するに
ジュノーやリリスの後ろ盾があると
成功を掴みやすい時期に入っていくのよね
さらにその後の
水瓶座新月では・・・
ジュノー&リリスが
ディセンダントに合
西の地平線は
ご縁や外界からのいざないを
象徴する感受点よ
ざっくり言えばそれは
ジュノー&リリスによって
引き寄せられてくる何かがある
ってコトを
伝えてくれているわ
とりあえず
知っていただきたいのは
リリス&ジュノーが繰り返し
重要なポイントに乗ること
アセンダント
&
ディセンダント
&
MCなどの感受点に
位置する天体はおのずと
その資質がクローズアップされるから
新年で動き出した運氣の鍵を握るのは
乙女座のリリス&ジュノーとも言えるのよね
ちなみに・・・
さらにマニアックな話に
なってしまうけれど
黒い月のリリスも
女神としてのジュノーも
ドラゴンとDEEPな繋がりがあるわよ
ざっくり言えば
黒い月のリリスは
古代マヤで崇拝されていた
龍神ククルカンと関係している
そしてジュノーは
古代日本で崇拝されていた
龍神アラハバキと深い関わりがあるわよ
それは
すなわち・・・
辰年の
2024年に入ってから
ククルカン&アラハバキという
二柱の龍神が同時に動き出した
ってことを
ホロスコープが伝えているとも言える
古代の龍神たちが
復活と再生のプロセスを経て
今の運氣に影響を与えているのよね
とりあえずまぁ
3つの月のイベントを通じて
リリスやジュノーのエネルギーと
仲良くする意図を持つことが大切よ
うふふ
ではまたっ