ごきげんよう
10月29日は
部分月食を伴う
牡牛座の満月♉️🌕
午前5時24分に
月が満ちる時を迎えるわよ
基本的な
牡牛座のキーワードは
豊穣・お金・収入・快適さ・心地良さ・安定・物質・ラグジュアリー
など💎✨
ざっくり言えば
楽しいことを追求して
地上の喜びを謳歌しましょう
っていうのが
牡牛座さんのテーマよ🐮💕
そもそも
牡牛座は月にとっての
エグザルテーション
=高揚するステージ💃💕
月がノリノリになる
牡牛座で迎える満月は
豊穣の満月
とも呼ばれているわよ💎✨
とっても
素敵なバイブレーションね〜
って
多くの人が感じると思うけれど・・・
じつを言うと
牡牛座は非常に長いあいだ
忌み嫌われていたサインでもあった‼️
なぜなら
豊穣をもたらす反面、
人々を堕落や快楽主義に
誘導する側面もあるからよ🍺🥴
快楽主義は
幸せそうな仮面をまといながらも
じつは心の渇きを助長させる
デビルちゃん的なエネルギー😈
そこに
迷い(魔酔い)込んでしまうと
心の渇きに自分で蓋をする癖もついて
偽りの人生まっしぐら〜
って感じに
なってしまうのよね💨
魂のリアルな価値を追い求める蠍座
VS
マテリアルな価値に陶酔する牡牛座
このふたつの
エネルギーの対比は
古代の聖典の中においても
重要なモチーフになっているわよ📖✨
牡牛座は
地のエレメントの不動宮♉️
ドライすぎる地のエネルギーは
生命力としての水を蒸発させて
魂をゾンビ状態にしちゃうこともある‼️
だからこそ牡牛座は
取り扱い注意なサインだった
ってことなのよね🐮🚫
その対極にある蠍座は
水のエレメントの不動宮♏️
パワフルな水のエネルギーは
魂の生命感覚を蘇えらせるわよ💖
ちなみに
あらゆる聖典で語られる
物語に共通しているのは・・・
地の波動が過剰になすぎると
必ず
水の波動によるリセットが起こる
ってコト🌊
たとえば
ノアの方舟の物語は
人類がドライな方向に偏りすぎると
その反動として
ギョッとするほどの水がやってくるよ〜
っていう法則を
教訓として伝えているとも言えるのよね👼
まぁ
要するに・・・
牡牛座のパワーで繁栄を享受し、
牡牛座のパワーで滅亡を招いてきた。
それが
人類のリアリティ🌏⚡️
人類が滅びないためには
牡牛座波動に偏り過ぎないことが
重要なポイントでもあるのよね💡
そこで
古代のまほう使いたちは
蠍座と牡牛座を掛け合わせる
っていう
智慧を発揮していた🐮💞🦂
蠍の毒で
牡牛の闇を打ち消して
豊穣のエネルギーだけを抽出する
というスタイルを
さりげなく実践していたのよ🌈
蠍座の水と牡牛座の地を
マリアージュさせて
新しい水地(ミチ)=道を創造した。
そういった
まほう使いたちがいたからこそ
人類が完全に滅ぼされることなく
その歴史が今までずっと紡がれてきた
とも言えるわよ🧙♂️💕
うふふ
そもそも
大地が生み出す豊かさは
水のエレメントによって
時間をかけて育てられたもの🌏🍇🍓🍎✨
水との関わりがなければ
地は価値を結晶化できないように
蠍座的な魂の底力がないと
牡牛座は豊かな創造力を
発揮できないのよね♉️🌟
別々の波動が向き合って
深く関わりあうことから
宇宙の神秘は紡がれていく。
それもまた
普遍的な法則よ🌌
さて、
今回の月食は・・・
蠍座の太陽が
牡牛座の月を
食べるタイミング。
それはある意味
物質的な時代の終焉と
魂の時代の劇的な蘇りを
伝えているとも言えるわよ🦅✨
たとえるなら
牡牛座の月は
地の時代の中で
マテリアルな価値観に
染まりすぎてしまった私たち🌝
そして
蠍座の太陽は
物質的な幻想に
容赦なく穴を開ける
リアル・サイキックな光🌞
ある意味それは
衝撃的なエネルギーではあるけれど
それによって人類は
本質的な豊かさとは何かを
ようやく学べるようになるのよね💖
とりあえずは
月と太陽によって
牡牛座と蠍座のパワーが
DEEPに絡まりあう月食になる
ってコトを
知ってちょうだい🐮💞🦂
砂漠の時代から
オアシスの時代へ🏺
今を生きる私たちは
人類にとっての
奇跡的な転換期
を迎えているのよね🔯🌈
ではまたっ