ごきげんよう
１１月２３日は
新嘗祭（にいなめさい）と言って
五穀豊穣に感謝するスピリチュアルな日
２０１８年の新嘗祭は
双子座の満月と重なる
めったにない組み合わせよ
新嘗祭の豊かさの波動
＆
双子座満月のウキウキ波動
このふたつがマリアージュするから
ポジティブなパワーが満ち溢れるおめでたい日
になるはずよ
とはいえ・・・
ボーッとしてちゃ
そのパワーにあやかることができない
その時にしかない運氣を
きちんとキャッチするには
自分から積極的に働きかける必要があるのよね
そういうわけで今回は
双子座満月の開運アクションと
あわせて実践して頂きたい
新嘗祭の開運セレモニー
についてシェアさせて頂くわね
さて、
新嘗祭のセレモニーのために
ご用意いただくものは・・・
新米よ！！
玄米でも白米でもどちらでもOK
お米の内側には
稲霊（いなだま）
という霊的なパワーが秘められているのよね
このセレモニーは
稲霊のエネルギーを呼び覚まして
活性化するテクニックよ
お米は昔の日本で年貢（租税を米で収める制度）にしていたから
豊かさの波長とダイレクトに結びつく
２０１９年に向けて金運アップしたい方、
リッチな波動を纏いたい方は
ぜひ実践されることをおススメするわ
ではさっそく
その手順をお伝えするわね
まずお米を十粒セレクト。
（直感で選べばOKよ）
紙を敷いてその上に円を描くように並べてね
紙＝カミ＝神
を象徴するものだからなるべく綺麗なものをチョイス
紙の色はお好みでOKよ
そしたら
手のひらを合わせて合掌して
ゆっくりとこのように唱えてちょうだい。
『アマテラスオホミカミ』
『アマテラスオホミカミ』
そう声に出して２回繰り返したら
『ありがとうございます』
と言ってお米ちゃんにお辞儀をしたら
セレモニー完了よ
とっても簡単でしょ
そのあとは
ご飯を炊く時にこの十粒もまぜて
炊き上がったら
美味しく頂いてちょうだい
「普段は外食ばかり」
という方も
新嘗祭のタイミングでは
自炊されることをおススメするわ
じつは
天照大御神（アマテラスオホミカミ）
は日本における太陽の女神の名前であると同時に
天と地をむすぶ
最高に波動が高い言霊（ことだま）なのよ！
そもそも新嘗祭とは
天照大御神に収穫の感謝を伝え
祈りを通して天からの霊力を食物に注入していただく
というお祭り
その波長にシンクロすることで
あなた自身もその恩恵にあやかれるってことなのよね
ちなみに・・・
十一月二十三日という日付にも意味があって
この月日をとると
十一二十三
これらを分けると『ー』が十個になるでしょ
この十は
アマテラスオホミカミ
の十文字を表していると言われているのよ
この一文字一文字の言霊にも深い意味があったりするのよね
とりあえずまぁ
食べ物への感謝を示すことで
天から無条件に流れてくる良い運氣をたくさんキャッチできる
ってコトを知ってちょうだい
お米の粒は小さいけれど
その内側には太陽が与えてくれた BIG な恵みが詰まっている。
当たり前のようでいて当たり前ではない有難さに
心から感謝することが
豊かさをを呼び込む鍵になるはずよ
ではまたっ
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