ごきげんよう

突然だけど

9月に入ってからこんな出来事はあったかしら


「いつも通る道で羽が落ちているのを発見」

「奇数のゾロ目を頻繁に見かける」

「つむじ風に遭遇する」

「なぜか蝶々が近寄ってくる」


もしそうだとしたら・・・

9月の霊力とあなたの魂がシンクロしているしるし


道端に落ちている羽とゾロ目は天使のサイン

つむじ風と蝶々は龍のサインなのよ


9月は天使と龍がとびきりアクティブにお働きになる


なぜなら

『9』という数字そのものに

霊的なパワーが秘められているからなのよね


そのエネルギーが顕著に出てくるのが

9月9日。


じつはこの日は

最強霊力に満ち溢れる時

とされていて

スピリチュアル的に重要な節目なのよ


今日はそのことについてお伝えさせて頂くわね


ちなみに・・・

3月3日は桃の節句

5月5日は端午の節句

7月7日は七夕

という風に、奇数が重なる度に文化的なイベントがあるわけだけど

これにはちゃんと意味があるのよね


古代中国や昔の日本では奇数が『陽』とされていて

陽の数が重なると強い霊力が生み出されると信じられていたのよ


すべては陰陽だから、

霊力と同時に邪気も出てきちゃうんだけれど

お祝い事をして『おめでたく過ごすこと』によって

良い気だけを取り込み、邪気を祓うことを

習慣にしていたってことよ



奇数である『陽』が重なることを

『重陽
(ちょうよう)

と呼ぶんだけれど

奇数の中で一番大きいのは『9』という数字だから

9が重なるってことは最もパワフル


そういうわけで9月9日は

『重陽の節句』と呼ばれていて

スピリチュアル上級者の人たちの間で大切にされている日なのよ


もしこのタイミングで

天使や龍たちのサインと出逢っているのだとしたら

彼らはおそらく

「重陽の節句のパワーにあやかってね」

ということをあなたに伝えたいのかも


うふふ



さて、

重陽の節句の

重要な開運アイテムといえば・・・

菊の花


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重陽の節句である9月9日は

またの名を『菊の節句』とも呼ばれていて

菊の花を用いることがそのパワーにあやかる鍵になるのよ


そして今年はなんと・・・

その翌日が乙女座の新月


7天体が『地』のサイン(星座)に集まって

その中から『地』のグランドトラインも現れる

特殊な惑星の配置なんだけど・・・


そもそもお花は

宇宙から届く『地』のエネルギーを集める

ラッキーアイテム



だからこそ

今年は特に

重陽の節句で菊を用いることが

パワフルな開運に繋がっていく


ってコトなのよね


まぁ詳しいことは

次回のブログで引き続きシェアさせて頂くわね


ではまたっ



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