ごきげんよう
もうすぐ『ひな祭り』がやってくるわね
あなたはお雛様を飾る派かしら?
それとも飾らない派かしら?
もちろん人それぞれだけど
もし飾る場合はお早めに
節分で邪気を払ったあと
立春のうちに飾り付けをおこなった方が開運になるわよ〜
うふふ
そういうわけで今日は
ひな祭りのROOTS
&
おすすめ開運SWEETS
についてシェアさせて頂くわね
ひな祭りは
上巳(じょうし)の節句
と言われていて
桃の花が咲く時期だから
桃の節句
とも呼ばれるのよね
このお祭りはもともとは
古代中国の厄払いの行事だったの
お人形さんに厄をうつして流す&人形遊びがミックスされたものなのよ
日本では平安時代の前から
貴族の間で子女の健康と厄除けを願ったことが始まりよ
この「子女」ってところがポイント
つまりもともとは
男の子(子)にも女の子(女)にも区別なく
ジェンダーレスなお祭りだったのよ
素敵ね・・・うふふ
女の子だけのお祭りに決められちゃったのは江戸時代からみたいね
さて、
そんなひな祭りパーティー
ちらし寿司や蛤のお吸い物に三色菱餅も外せないけど
もうちょっと革新的に楽しみたいという方は
私たちの提案する「ひな祭りデザート」にチャレンジしてみてはいかがかしら
それがこちら・・・
Oeufs a la neige
(ウフ ア・ラ ネージュ/雪のようなたまご) よ!
ふっわふわのメレンゲを濃厚なカスタードクリームの上に浮かべた一皿なの
"なごり雪に顔を出した新芽の緑や黄色や桃色の花が咲き始め春が始まった"
そんな希望に満ち溢れたメッセージを込めたデザートよ
これからはじまる『水瓶座の時代』にぴったりでしょ
お菓子作りが苦手な方には
ちょっぴりハードかもしれないけれど
とりあえずレシピもざっくりとシェアさせて頂くわね
① まず白身2個分を泡立ててメレンゲを作りましょっ
お塩をひとつまみにレモン果汁を絞ってからホイップすると固まりやすくなるわよ
グラニュー糖(大さじ1)は何回かに分けて加えてちょうだい
② 次にカスタードソースをつくるわよ
卵黄2個分 はミルク(カップ2)とグラニュー糖(大さじ1)とコーンスターチ(小さじ1)を
しっかりミックスしてからお鍋にうつし弱火で加熱してね
下のほうからフツフツしてきたら火を止めて
くれぐれも固まらないように気をつけるのよ
出来上がったらお皿に流してスタンバイ
③ 大きめのお鍋にたっぷりとお湯を沸かして弱火をキープしておいてね
はじめに①で作ったメレンゲをお玉でふわっとすくってそ〜っとお鍋に入れて
ポコンッと浮いたら10分ほっとけばいいのよ
お鍋のお湯にもレモン果汁を絞っておくとメレンゲが崩れにくくなるわよ
④ さっきのカスタードのお皿の上にすくい上げたメレンゲをマリアージュして
エディブルフラワーやミントリーフで華やかに飾り付け
気品溢れるアーモンドやシナモンシュガーパウダーと
お好みでメイプルシロップの仕上げをしたら完成よ
今回は今年のラッキーカラー"ターコイズブルー"のミニミニ金平糖もトッピング
『今年のひな祭りは特別な運気をゲットしたい』
そんなあなたにオススメの開運デザートでした
良かったらチャレンジしてみてね
ではまたっ
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