ごきげんよう


古代エジプトでは性別が64種類あった

ってお伝えしたらあなたは驚くかしら


現代を生きる私たちは当然のように性別を男と女の2種類に分けるけれど

性別がたったの2種類しかないなんて

すご〜く退屈に感じるわ


じつは古代エジプト人のほうがセクシュアリティやジェンダーについてはるかに進歩的な考え方を持っていたのよね

最近になってようやくLGBTなんて表現もでてきたけれど

きっと古代エジプト人からしてみたら

『なんて不自由な考え方に囚われているのか・・・』

って、ドン引きされちゃうかもね


現代人は『自分たちのことを最先端で賢い人たち』と勘違いしているかもしれないけれど

デュアリティ(二元性)に囚われ過ぎてしまったという弱点もあって

その結果クリエイティヴィティを発揮できないというジレンマに陥ってしまったりもするのよね


人間はデュアリティから自由になった時にはじめて本当のパワーが発揮される。


実際はるか昔に造られたピラミッドは現代のテクノロジーじゃ再現できないし、古代人の智慧ってけっこうすごいのよ


さて、古代エジプトといえばクレオパトラ。

世界中の男たちを虜にした絶世の美女という表現で語られることが多いけれど

実際にはゴツゴツした顔立ちの『いかつい女性』だったとも言われているわよ


外見はそんなに美人ではなかったけれど、どうゆうわけかカエサルをはじめトップクラスの男たちを次々と魅了していったのよね


はっきり言えることは

クレオパトラは『セクシュアルエネルギー』について世界中の誰よりも深く学んでいたってこと


当時のエジプトには『アレクサンドリア図書館』をはじめ、ふつうじゃアクセスできないような貴重な知識が多く集められていたから

彼女はそれを学べる恵まれた環境にあったってことなのよね

そういわけで、

クレオパトラの『世界を股にかけたモテっぷり』は

じつは地道な学びの賜物なのよ


ざっくりお伝えするとクレオパトラはスピリチュアル術のスペシャリスト。

外見が美人な女性は世界に腐るほど居るけれど

スピリチュアル術をマスターしている人はごくわずかだから

世界中の美女もクレオパトラには敵わないってことなのよね


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そんな彼女が特に活用していたのが・・・

バラの霊力


じつは薔薇の花にはエーテル体のセクシュアルエネルギーを活性化するパワーが秘められているのよね


『モテの磁力』は『エーテル体の魅力』と比例する。

エーテル体は基本的に肉眼では見えないから、当時のイケてる殿方たちも

「触れられていないはずなのに、どういうわけか彼女の魅力についつい引っぱられてしまう」

という感覚で、クレオパトラの虜になっていったんだと思うわ


ちなみに彼女が特に好んで活用していた薔薇はダマスクローズ

香りがパワフルで、花の形も個性的な薔薇よ。この品種の薔薇はとてつもない霊力を秘めているわよ


とりあえずまぁ、

私たちが想像している以上に

お花には素晴らしいパワーが眠っている

ってことを知ってちょうだいね。


スピリチュアルって

けっして浮世離れしたものではなくて

そこに在る自然のパワーと自分の魂をシンクロさせて

豊かな価値を創造するための智慧なのよね

ではまたっ


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