ごきげんよう
今日はちょっとディープなスピリチュアルトーク
『霊界』についてお伝えするわね
霊界と聞くとなんだか非科学的なイメージ・・・
という印象を持たれる方も多いかもしれないけれど
じつは最近になって『死後の世界』を認める科学者も増えてきたのよ
『量子物理学』の分野ではその研究がけっこう進んでいるのよね
そもそも
『Chemistry』の『Che』は
『Alchemy（錬金術）』の『Che』からきているから
そのルーツを辿っていくとじつはスピリチュアルだったりするのよね
学校じゃ教えてくれないことだけど、
アインシュタインもニュートンもじつはみんな神秘主義者だし
現代のテクノロジーも、スピリチュアルという母体から生まれた子どものようなもの
ということを理解できれば、もっとフレキシブルに現実を捉えられるようになって
『みずがめ座の時代』への変化にスムーズに適応できるはずよ
というわけで、今日は『霊界のリアリティ』をざっくり３つお伝えするわね
あなたの魂がこの世に生まれる前に居た場所
あるいは
この人生を終えた後にあなたが向かう場所
それはこんな感じよ・・・
①見つめ合うだけで想いが伝わる世界
霊界ではテレパシーでのコミュニケーションが一般的。
語らなくても、目と目ですべてが伝わる・・・
けっこうロマンチックでしょ
言い換えるとこれは
対話をする時に『ごまかし』や『嘘』は一切NGってことでもあるの。
一瞬ですべての情報が相手に伝わるからよ
というわけで、現世でもなるべく『素直に生きること』が大切
その方が、あちらに行かれた時に混乱しなくてすむわよ
今から訓練してちょうだい
②基本的に時間の概念が存在しない
じつは時間というものは『この世的な概念』なのよね。
あちらの世界の魂はそもそも時間を意識していないのよ
そういうわけで、みんな『自分が最も気に入っている姿』で暮らしている。
40代のマダムの姿で過ごす方も居れば、１５歳の少年の姿で生活する方もいらっしゃる。
アンチエイジングな取り組みとは無縁の世界よ
③階層によって環境が劇的に変化する
『霊界はみんな平等で手をつないで・・・』
というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれないけれど
じつは霊界といっても高次の世界から低次の世界まで様々な領域が存在するのよ
まるでミルフィーユのように幾つもの層を成しているってこと
もちろん同じ領域内ではみんな対等なんだけれど
高次と低次ではびっくりするほどの差があるわよ
美しい花々が咲き誇る『楽園のような場所』もあれば
汚物があちこちに転がっているような『えげつない場所』もあるってこと
なるべく波動の高い領域とのご縁を創っていくのが望ましいわね
検討を祈るわよっ
参考になったかしら
霊界って遠い世界の話に聞こえるかもしれないけれど
じつは現実世界と密接にリンクしていたりもするのよね
過去のブログでも書かせていただいたけれど
うつし世とかくり世は『コインの裏表』のような関係よ
（復習したい方はこちらからどうぞ）
霊界についてはお話したい事はたくさんあるけれど
とりあえず今日はこの辺で
ではまたっ
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