沿岸は仕事や遊びで行った思い出の場所ばかり

また行けたら行きたい

いわき市
スパリゾートハワイアンズは小学生の頃、毎年行ってました
当時は常磐ハワイアンセンターでしたが
10月に再開するとの事で良かったです
アクアマリンふくしまは再開しましたね
ららみゅういわきはどうなったかな?
小名浜漁港市場食堂は?

浪江町
駅前の寿司屋は先輩にご馳走になったとこ
相馬焼の窯元
いつ帰れるんだろう?

原町市
ボディボードをやった右田浜

相馬市
松川浦の斎藤魚店で刺身定食をまた食べたい

新地町
釣師浜は海水浴で行ったな
また行けるかな?
昨日は久々の揺れでした。小刻みに揺れた後、ゆっくりな揺れ。
3.11を思い返すような長い時間の揺れでした。

津波注意報発令

緊張

寸断された防潮堤、ズタズタになった防潮林、地盤沈下した港、地盤沈下した街。今、防ぐ手立てはありません。
津波は観測されたものの被害は無く、良かった。

あれから4ヶ月。
仙台の町中は震災前の様に人や車の往来はありますが、沿岸部に行けば、あの時から止まったままです。

沿岸の道路は通れるようになってますが、地域住民と作業関係の車両以外は通行自粛です。

道路脇、田畑には流された家、車、倒木、船、倒木。行方不明者捜索の警察の方々。
4階建ての建物位の高さに積まれた瓦礫の山。
比較的進んでる仙台ですら、まだまだですから、沿岸部の山元町、亘理町、岩沼市、名取市、多賀城市、七ケ浜町、塩竃市、松島町、東松島市、石巻市、女川町、南三陸町、気仙沼市は遅れてます。

報道では、盛んに「復興」という言葉が飛びかってますが、「復旧」がまだまだなのに「復興って何?」という感じです。
 
人や車の往来はあっても、そこには生活はありません。
当たり前の暮らしを当たり前に出来ない。
最低限の当たり前の暮らしを出来ての「復興」です。

それでも、皆、元気です。
少しずつ、自分たちの事を自分たちでやり始めてます。

先週の土曜日。
震災後、初めて名取市閖上に行ってみました。

大分日数も経っていたし、ある程度、道路は通れるだろうし、悪天候で作業も休みだと思い、行ってみることにしました。

閖上は自宅から車で10分くらいですので、いつも釣りに行っていた漁港です。

5分も走ると津波の爪痕を見る事が出来ました。

道路脇や田畑には、車や船、家の残骸。あの時のまま時間は止まってました。

釣具店、寿司屋、ラーメン店、何もありません。

漁港の岸壁はえぐられ、沈下し、船は1艘もありません。そのはずです、全ての漁船と釣り船は流されたのですから。

あったのは、目を疑うばかりの高さに積み上げられた瓦礫だけです。

寿司ネタで、高級品になっている閖上産赤貝はもう食べられないだろうな。

町にはへし折られた電柱が新しいものに代えられていましたが、いつ使われるのか?

津波にアスファルトを剥がされた道路を仙台空港へ。
防潮林は根こそぎ倒れ、そのままになってました。

仙台空港から旅行に行く際、いつもお世話になってる駐車場は、白線が引かれたアスファルトがかろうじて残ってましたが、事務所やフェンスは跡形もありませんでした。

仙台空港駅には空港アクセス鉄道の電車が、あの日から停まったままでした。

よく遊びに行った仙台空港そばの公園は遊具も東屋もありませんでした。
あったのは、津波が運んできた貝殻まじりの砂ばかり。

生活が無くなった町が生活を取り戻すのには、まだまだ先の事ですが、記憶は風化させてはいけない。

今後もお世話になった町を訪れていきます。