34. 赤胴鈴之助 | 『愚狼TOSHIの秘密基地』

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二十数年かけて集めた多数の昭和玩具コレクションを、ひとつづつ愛情込めて紹介していきます(#^.^#)

赤胴鈴之助』(あかどうすずのすけ)は、福井英一武内つなよしによる漫画で、ラジオドラマ化や映画化、アニメ化もされた。

概要編集

北辰一刀流千葉周作道場の少年剣士、金野鈴之助の活躍を描く。父親の形見である赤い(防具)を着けることから「赤胴鈴之助」と言われる。

読みきり作品である『よわむし鈴之助』を元に1954年、『少年画報』に第1回が掲載されたところで福井が急逝してしまったため、武内が後を継ぎ、見事に人気漫画に育て上げた。

また昭和45年(1970年)、日本文華社「特集漫画トピックス」において、青年になった鈴之助が性に目覚めて悶々とする続編『青年赤胴鈴之助』が描かれている。武内つなよし本人による作品だが、絵柄は全く違う劇画タッチに。さらに昭和52年(1977年)、信濃毎日新聞夕刊に『新・赤銅鈴之助』を週一連載しているが、これはキャラクターのみで、本編とのストーリーの関連性は無い。

あらすじ編集

剣技に優れた鈴之助は、江戸に出て父の友人である千葉周作に弟子入りし、修行を積んで心と技を磨く。そんな鈴之助に、兄弟子・竜巻雷之進との確執や、幕府転覆をもくろむ鬼面党との対決など、様々な事件が起きる。だが、鈴之助はいかなる苦難にも負けず、正義と剣の道を貫いて行く。

必殺技は、千葉周作の紹介で飛鳥流に弟子入りして伝授された「真空斬り」、物語後半では、それまで片手の手刀で2つにしていた「竜巻」を、両手で交差させながら同時に斬ることによって4つにする「十文字斬り」にパワーアップする。





Wikipediaより抜粋




青年になった鈴之助が性に目覚めて悶々とする続編『青年赤胴鈴之助』が描かれている、、、



な、なんと赤胴鈴之助はエロ漫画にもなっていたのか((((;゚Д゚)))))))笑


この漫画、見たいよね(笑)



そんな子どもたちの夢を壊さない、この素晴らしいデフォルメ造形!


昨日の一寸法師に引き続き、ポピー名作シリーズ超合金『赤胴鈴之助』だ!


もちろん、まだ性に目覚めて悶々して無い頃の少年鈴之助です(#^.^#)



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箱無しだが状態はピカピカの極上!

ほんと、当時はどんな人が買ってたんだろうね?


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顔以外は合金製でズッシリ重い!

ギミックは無し( ;  ; )





しかし、この無垢な可愛い顔(#^.^#)




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この数年後に、、、












性に目覚めて悶々とする生活を送る事になる、、、












らしい(笑)




つづく

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