子供は風の子、大人は火の子。 | 空気が流れるものづくり。   

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今朝、起きて外をみると一面銀世界。


福岡の平地でこんなに雪が積もるのは稀。


静岡の山奥で育った僕にとって雪はけして珍しくないが

子供のころ雪が積もればお祭りさわぎだった。

朝、早くから兄弟、友達と遊んだ記憶がある。


しかも今日は日曜日。


まだ2歳の娘。雪で遊んだ事ないからいいチャンス。


完全防備で外へ出たとたん「雪すごいねぇ。」と満面の笑み。


続いて近くの公園で雪だるま作り。

AM10時ごろだったけど足跡1つなく貸切状態。

娘と雪を丸めて娘の背丈くらいの雪だるま完成しました。


最後の方、寒さと手が冷たくて泣きだしたけど


雪の上を歩くこと、雪が冷たいこと。  いい体験できました。


しかし、外で遊んでる子供、1組くらいしか見なかった。

たまたまなのか、家の中なのか。


正直、僕は家の中で子供と遊ぶのが苦手なタイプ。

遊ぶなら外。公園のほうが子供も楽しそう。



「子供は風の子、大人は火の子。」



久々思い出したフレーズ。これって静岡だけかな?