スタートして5分、寒さで耳はちぎれそう
指先も冷たさを超えて感覚がなくなった🥶
10㎞先の「須佐大橋」を目指す。
約4㎞の上り坂。
いつの間にか身体は汗で暑い💦
そして雲一つ無い青空が広がる☀️
ここから更に上り下りを繰り返して弥富へ。
途中の田んぼは霜が降りて一面真っ白。
こんな風景を見たのは子供の頃以来かも…
霜で真っ白になった田んぼの間を歩いて
小学校に通っていた記憶が蘇る。
極寒の山の中を走ること3時間半でこの距離。
上り坂がキツ過ぎでしょ⁉️
「道の駅 ハピネスふくえ」に到着。
途中に「世界遺産 大板山たたら製鉄遺跡」
の看板を見たけど上りが4㎞くらいあるので
断念。
ここでやっと☕️コーヒータイム。
お昼頃には海まで出たいのですぐに出発。
30分走って「道の駅 萩しーまーと」に到着。
駐車場の入り口で大渋滞が発生している。
お目当ては「河津桜」らしい。
渋滞に関係なく自転車ならスイスイ入れる✌️
まだ咲き始めだけどピンク色の花が綺麗🌸
次はそこからすぐの
「世界遺産 恵美須ヶ鼻造船所跡」へ。
道の駅とは打って変わって誰も居ない。
世界遺産よりも河津桜の方が人気みたい😁
長州藩の造船所跡らしく今は石造防波堤
だけが残っている。
(海の向こう側の平屋の所が道の駅)
ここから先は左手に美しい海岸線を見ながら
R191を約40㎞、スタート地点を目指す。