こんにちは。TOSHです。

 

今回は

「河南登封の文化財”天地之中”」についてまとめてみたいと思います。

 

基本情報      
    登録年 :2010年
    登録基準:(ⅲ)(ⅵ)

概要

中国にて世界の中心と考えられている土地。 特に 嵩山は聖山として宗教的に重要な位置を占めてきた。
標高1500mのこの山の山麓にある河南省登封市の周辺約40k㎡の範囲に8つの建造物群及び遺跡群が点在している。
この遺産の中には、嵩山三闕銘(中国で最も古い宗教建造物)や寺院、周公廊の日時計台、登封天文台なども含まれる。
歴代9つの王朝にわたって建設されたこれらの建築物には、天地の中心であるという思想や、信仰の中心となる。
山の力などが、それぞれの建造物に異なる形で反映されており、儀礼、科学、技術、教育のための建築として古代中国建築の代表例とされるものが含まれている。


その他の世界遺産については以下で紹介しております。

よろしければ、見てくださいね。

 

 

 

それでは、また。。。